Nikon D810はなにもかもがめちゃくちゃ良くなっている(Photo of the Day)
写真家の田中希美男先生のブログPhoto of the DayでD810の感想を投稿されています。
D810は、D800/D800Eに比べると、なにもかもがめちゃくちゃ良くなっている。以下の写真は
Via : Photo of the Day
- D800Eの色調は「これぞっニコン」といえるもの
- ニコンの「色」が変わったのはD4sあたり
- 色だけでなくヌケも大変に良くなった
- 色調が違ってしまうと猛烈なクレームやブーイングが出てくるに違いない
- D4sやD810でいままでの大きく変わったのは露出だ
- 露出が大変に安定した
また先生のTwitterでもD810の進化についてツイートされています。
シャッターフィーリングを含めると、D800/D810ユーザーはショッキングなほど変わっているということです。
ニコンD810は素晴らしいカメラに仕上がっていますね。D800Eとはゼンゼン別もの。ムカシのアナタはなんだったの、と、ま、そんな感じ。ニコンの「持病」がことごとく改善、修正されている。D4sから、うすうす、変わってきたなあ…と思ってはいたが、このD810でいっきに変身という印象…
— 田中希美男 (@thisistanaka) 2014, 6月 27
今日のような雨模様での木々の緑を写すと、ニコンのカメラはうーんっと唸り声がでてくるようなヘンテコな色調になることがあったのだが、それがなくなっている。ときどき、なんでこんなに露出オーバーになるか、と呆れていたそれが、なくなっている。マイナス補正しなくてもいい…
— 田中希美男 (@thisistanaka) 2014, 6月 27
ファインダーを覗いたときのクリアーさ、シャッターを切ったときの感触良さにも驚く。ま、ぼくに騙されたと思って、どこかで機会があれば空シャッターを切ってみてほしい。たったそれだけでもカメラの良さがわかると思う。D800/D800Eのユーザーには、かなりショッキングなカメラだと思う。
— 田中希美男 (@thisistanaka) 2014, 6月 27
田中希美男先生べた褒めのD810、更にはこれまでのニコンのコンサバな部分まで変えてきたカメラとして、最新一眼レフカメラの決定版的な存在になりそうですね。
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