“ASPHERICAL WORLD“というブログを運営されているfoxfotoさんが、何とSIGMA dp2 Quattro用オリジナルフードを発売開始!
お待たせ致しました。 3Dプリンターで製作したSIGMA dp2 Quattro用オリジナルフード、ついに完成です! まずは純正フードLH4-01を装着したdp2Qはこんなシルエット。 換算28mmのdp1Qと共用するにしたってなんでこんなに径が大きいんだ。 dp3Q用エクステンションフードをねじ込む先端のネジ山径は驚きの82mm!デカ過ぎ! レンズにレイアウトされたAF補助光の光を遮らないようにするにはこの大きさが必要なんだろうね。
何と3Dプリンタ+ハンドメイドで制作したスペシャルな逸品
特徴の御説明
■純正フードと同じバヨネット形式(装着感は純正よりも少し固めに調整しました)。
■太さはレンズ鏡筒と同じ67mm径なので三脚のクイックシュープレートとは干渉しません。
■厚さ15mm、カメラに装着時の奥行増加分は11mmというコンパクトサイズ。
■枠の厚さ5mmまでの保護フィルター等を装着した上から被せられます。
■フード前端にレンズキャップを装着出来ます(ネジ山は切ってないのでフィルター等の装着は不可)。
■更にレンズキャップを装着すると鏡筒の形状を反転させたような一体感が生まれるデザインです。
■dp2Qのデザインの邪魔にならず、まるで最初からこのカタチだったかのような馴染み方です。
DP2 Merrillの純正フードってコンパクトかつ実用的でカッコ良い形状、なんといっても常用可能で、レンズ保護にも役立つという優れものでした。
ところがdp2 Quattroの純正フード場合、外見を本格的なカメラに見せる効果としては抜群のカッコ良さをもちつつも、カメラバッグに入れる時は外す必要があるということで、ちょっと面倒くさい大きさになってしまったのです。
その原因は、レンズ鏡胴にビルトインされてしまった、AF補助光用のランプがあるせいで、(メーカーとしては)内側を被せるフードは使えなくなったということでしょう。
ただ、私のように、暗所でのAF補助光はOFFにしている(何と言っても迷惑な場合が多い)者にとっては、DP2 Merrillのようなフードを是非発売して欲しいなと思っていたのです。
で、foxfotoさんによってそんな悩みを解決する商品を実現して頂けたのです!
公式動画でも、その特徴が説明されています。
このフードの価格は、何と!送料込みの2500円!(当初2600円としていましての訂正いたしましたm(_._)m)
注文は、foxfotoさんのサイトで受け付けられています→こちら
3Dプリント出力の原価と手間、なんと1つ制作するのに合計3時間の時間が掛かるようで、そして送料考えたら、これはバーゲンプライス!
但しこの価格は初回限定プライス!といういうことで欲しい方は急げ!(^^;
foxfotoは次のdp2 Quattro用の製品も考えられているようなので、期待!
個人的には、ボトムグリップなど発売して欲しいな;;;^^)
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