リコーイメージングが、52倍の超高倍率ズームレンズを搭載した、コンパクトデジタルカメラPENTAX XG-1を発表しました
■概要
- PENTAXブランドの一眼レフカメラをイメージした高級感のあるデザイン
- smc PENTAXレンズ 13群15枚
- 光学ズーム 52倍
- 35ミリ判換算値 約24 ~1248mm F2.8(W)~F5.6(T)
- SR センサーシフト式手ぶれ補正
- イメージセンサー 裏面照射 1/2.3型 CMOS 約1600万画素
- 最高約9コマ/秒の連写に加えて、最高約60コマ/秒の超高速連写
- 電子ビューファインダー
- 3.0型 約46万ドットLCD
- サイズ 約119(幅)×89(高)×97.5(厚)mm
- 質量 本体 約539g(電池、SDメモリーカード含まず) 撮影時 約567g
- 発売日:8月8日
■XG-1製品情報ページ
他社の超高倍率機が50倍のズームが最高になっていますが、リコーから52倍ズームが出たのは興味深いですね。
Kシリーズ似のデザインも良い感じだと思います。
そして注目は推定価格が39,500円と比較的お買い得に設定されているということ。
超高倍率を手軽に楽しめるカメラになりそうですし、これからの運動会シーズンでも注目の製品になりそうですね。
■各メディアの記事
リコーイメージングは、レンズ一体型カメラ「PENTAX XG-1」を8月8日に発売する。価格はオープン。店頭予想価格は税別3万9,500円前後の見込み。
撮像素子は、高感度、低ノイズ特性にすぐれ、画像信号の高速な読み出しが可能な裏面照射型で、有効画素数約1600万画素の1/2.3型CMOSイメージセンサーを搭載。高性能画像処理エンジンの採用により、最高ISO感度3200の高感度性能を実現。一度に複数枚の画像を撮影、合成してぶれの少ない画像を作る「手持ち夜景」モードも備える。
広角側24mm(35mmフィルム換算時)からの光学52倍ズームが可能なレンズを搭載するレンズ一体型デジタルカメラ。さらに、画質劣化を抑えてデジタルズームを行う機能を併用すれば、最大で約208倍(35mmフィルム換算で焦点距離4,992mm相当)のズームが可能だ。
Via : 52倍ズームでどんな被写体も逃さない! リコーイメージング「PENTAX XG-1」 – 夕刊アメーバニュース
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