写真家ジェレミー・コワート氏の使用機材が見れるPDFがダウンロード可能
米国のアート・ファッション業界で活躍する著名写真家のジェレミー・コワート(Jeremy Cowart)氏のサイトで、機材、ソフトウェアの一式を「ToolKit」として公開しています。
PDFで公開されており、Emailを登録してダウンロード可能になります。
全54ページで、ジェレミー氏が使うエクイップメントが詳細に説明されていますので、一流のプロの方がどのような機材やソフトウェアを使われているのかが判りますので、一読の価値はあると思います。
ちなみに、ジェレミー氏の使用カメラは、ハッセルブラッドH5D-50C、キヤノン EOS 5D Mark IIIと、富士フイルムのX-T1,X100S、X-Pro1及びポラロイドインスタントカメラなど紹介されています。
- H5DはレンタルでTVの大規模な仕事やコマーシャル・フォトなどでのここ一発でのカメラ。
- EOS 5D Mark IIIはジェレミー氏は少年の頃からのキヤノンユーザーで常に最新のボディをメインカメラとして使い続けている。
- 富士フイルムのカメラはそのトーンの出方が素晴らしく、明所や暗所での撮影はキヤノンでは実現出来ない性能を持っていると絶賛しています。その最新ボディとしてX-T1を、それまではX-Pro1を使っていたということです。
- またX100Sは常に持ち歩いているカメラということです。
レンズの方の使い方
- EF24-70F2.8IIは、アート作品作成用、そしてオールラウンダーとしてパーフェクト
- EF85mm F1.2Lは顔写真などのアップするポートレート
- EF50mm F1.2Lはバストアップなど引き気味のポートレート
- EF70-200 F2.8Lは愛するレンズで常に使うレンズ、ファミリーショットでも
- EF16-35F2.8Lはバンドやグループを撮影する時
- EF100 Macroは常にバッグに入れるレンズでは無いが、マクロ用途などで使うレンズ
- LensBaby Composer Proは面白い
- Fujifilm 18mm F2.0は軽量で広角なパンケーキ
- FujiFilm 60mm F2.4は90mm望遠として使う
- FujiFilm 56mm F1.2ミラーレスカメラのプロポートレートレンズとして使うことが出来る
- FujiFilm 18-55mm 2.8-4 Xシリーズのズームレンズとして
などなど、その他周辺機材やソフトウェアにも言及されていますので、とても役に立つPDFです。
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