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ニコン D810での長時間露光などで発生するノイズ問題の確認と対応方法を発表

ニコンのサポートページで「長秒時撮影時、または撮像範囲を 1.2x にして撮影した際に画像に輝点が目立つ場合がある」という告知が掲載されました。

この度、デジタル一眼レフカメラ D810において、長秒時撮影時、または撮像範囲を 1.2x にして撮影した際に画像に輝点が目立つ場合があるとのご指摘を一部のお客様より頂戴しております。

Via : ニコンデジタル一眼レフカメラ「 D810 」ご愛用のお客様へ | ニコンイメージング

■現象
・長秒時撮影時または撮像範囲を 1.2x にして撮影した際に輝点が目立つ場合がある

■対応
・撮像素子の調整値変更とファームウェアのバージョンアップ

ということで、詳しくは公式告知を参考して頂ければと思います。

■ニュースメディアの記事

対象の個体については、サービス機関で預かりの上、撮像素子の調整値変更とファームウェアのバージョンアップを行う。これにより、当該現象の発生が低減するという。預かり期間は約1週間。

Via : ニコン「D810」で輝点が発生する現象 – デジカメ Watch

上記の現象が発生する可能性がある個体かどうかを調べるには、ニコンのWebサイトで製品番号を入力し、「検索」ボタンを押せばよい

Via : 対象個体は調整します:ニコン「D810」に輝点が目立つ現象――対象個体は預かり対応 – ITmedia デジカメプラス

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