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カシオ「離して、楽しむ。」カメラEXILIM「EX-FR10」を発表!キーワードは「Amazing Gear」

カシオがフリースタイルで楽しむ個性的なカメラEXILIM「EX-FR10」を発表しました

こちらが製品情報ページ

EX-FR10はどちらかと言えば、アクションカメラの部類に入る製品だとは思いますが、より撮影範囲やユーザータイプを広げた提案が素晴らしいですね。

また、従来のアクションカメラで苦手であった、Wi-FI経由でのライブビューするとバッテリーを消費するということをBluetoothで解決していること。
更に、Bluetoothの特性を活かした、スリープと起動を実現(Wi-Fiではコネクションのプロトコル確立とその時間が必要)しているの気使いもカシオらしくて良いと思いました。

■各メディアの記事

カシオは、分離型のデジタルカメラ「EXILIM EX-FR10」を9月12日に発売する。価格はオープンプライス。店頭予想価格は税込5万円前後の見込み。カラーはグリーン、オレンジ、ホワイト。

Via : カシオ、新機軸の“セパレート型”デジカメ – デジカメ Watch

EX-FR10がユニークなのが、カメラ部にシャッターボタンやバッテリー、microSDカードスロットを搭載していること。カメラ部だけでデジカメとして機能するため、コントローラー部を使わなくても単体で撮影できる。Wi-Fi経由で連携させたスマートフォンと組み合わせて撮影することも可能だ。カメラ部は、一般的なデジカメやアクションカムと比べても圧倒的に小型軽量なので、さまざまな場所に手軽に固定して撮影できる。

Via : カシオ、小型軽量のカメラ部だけで撮影できるユニークな分離型デジカメ 日経トレンディネット

中山仁執行役員は「カメラは構えて撮る、というこれまでの概念から解放したいとの思いで開発した」とし、スマートフォン(高機能携帯電話)ではできない新しい撮影の楽しみ方を提案していく考え。

Via : カメラと液晶を分離 自分撮り・みんな撮りラクラク – MSN産経ニュース

EX-FR10のキーワードは「Amazing Gear」。セパレート型の本体によって、自分撮りやみんな撮り、後ろ撮りなど、これまでは難しかったアングル、思い付かなかったようなアングルで撮影できる。

Via : カシオ「EXILIM」、レンズと液晶が分離合体するフリースタイル「EX-FR10」 | マイナビニュース

分離したカメラ部は好きな場所に簡単に固定でき、今までにないアングルで多彩な撮影が楽しめる。防塵・防水仕様と落下強度2.0mのタフネス設計で、ネックストラップやカラビナストラップ、三脚ナットのアタッチメントが同梱される。

Via : カシオ、防水・耐衝撃性能を備えたセパレート型デジカメ「EX-FR10」 – CNET Japan

カメラ部とコントローラー部を分離した「セパレートスタイル」では、片手にカメラ部を構えて、もう片方の手で撮影を行うことが可能。カメラ部にもシャッターボタンが付いているのでコントローラーなしで撮影することもでき、バリエーションあふれる撮影方法を楽しめそう。

Via : カメラ・本体が分離するセパレート型デジカメ「EX-FR10」をカシオが発表 – GIGAZINE

同梱アタッチメントとして、カメラやコントローラーを首からぶらさげる「ネックストラップ」、コントローラーをぶらさげるのに便利な「カラビナストラップ」、市販の三脚ネジに取り付ける「三脚ナット」を用意する。

Via : 価格.com – カシオ、カメラ部と液晶画面が分離するセパレート型デジカメ

カメラ部には、有効1400万画素の裏面照射型CMOSセンサーを採用。広角21ミリの単焦点でF2.8と明るい。デザインだけを見て、「オモチャみたいなんじゃないのー」と侮るなかれ! レンズ部には強化カバーガラスを採用、防水IPX7+IPX6、防じんIP6X、2メートルの耐衝撃性を備えるタフネスモデルでもある。周囲にシャッターを備え、このカメラ部のみでも撮影が可能。

Via : カシオの渾身の変形合体カメラ『EXILIM EX-FR10』 – 週アスPLUS

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