オリンパス PEN Lite E-PL7発表「自撮り」&「世界は、シェアしたくなるほど美しい。」
OLYMPUS オリンパス PEN Lite E-PL7も噂通り本日の発表されました。発売は9月下旬ということです。
自分撮りに特化した機能を搭載した新しいPEN Liteの誕生です。自分撮り操作を快適にする下開きモニターや、モニターを回転させると自動的に起動する「自分撮りモード」が、快適で楽しい撮影体験を提供します。撮影した一眼ならではの写真は、内蔵Wi-Fiを使ってスマートフォンにその場で転送。友人や家族と共有できます。
キャッチフレーズは「世界は、シェアしたくなるほど美しい。」ということで、特徴としては自撮り機能、そして、Wi-Fiスマホ連携など、パーソナルとコミュニケーションの双方を重視、そして特に女性向けとしてアピールするカメラのようです。
- 1605万画素 Live MOSセンサー
- 画像処理エンジンTruePic VII
- 最大8.0コマ/秒の高速連写
- PENフラッグシップ機E-P5の高品位デザインを継承
- ボディー前面には鞄などに使用される革調素材を採用
- フラッシュ付属(別体)
- 下開きモニターによってフラッシュ装着時でも自撮りが可能
- 自動的に起動する「自分撮りモード」
- 自分撮りインターバル
- タッチ自分撮りスタイル
- 手ぶれ補正(3軸 VCM手ぶれ補正)機構
- アートフィルターに「ヴィンテージ」と「パートカラー」を追加
- アートエフェクトに「シェード効果」が追加
- 1つの物語を表現する「フォトストーリー」
- 思い通りの写真に仕上がる「ライブガイド」
- 新シーンモード「流し撮り」
- 内蔵Wi-Fiを使ってスマートフォンにその場で転送
- QRコードによるシマホ連携
- スマートフォンアプリ「OLYMPUS Image Share (OI.Share)」と連携
- カラーバリエーションは、ホワイト、シルバー、ブラック
- 容量がアップした新リチウムイオンバッテリーで約350枚撮影可能
■製品情報ページ
■公式サンプルイメージ
■各メディアの記事
オリンパスイメージングは、ミラーレスカメラ「OLYMPUS PEN Lite E-PL7」を9月下旬に発売する。マイクロフォーサーズのPENシリーズにおいて、最上位機E-P5の下位モデル。
今回のモデルでは、下方向へ180度可動する下開き(上方向には約80度可動)のタッチパネル・モニターを採用。下開きにすることで、シャッターやセルフタイマーなどを設定するときに、カメラボディやレンズに触れることなく操作できるのが利点だという。なお、タッチシャッターはポーズを決める余裕を持たせるため、タッチしてから1秒後に撮影が開始されるようになっている。
Via : 下開きモニターで自分撮りがさらにやりやすく OLYMPUS PEN Lite E-PL7 登場 〈アサヒカメラ〉|dot.ドット 朝日新聞出版
上位機の『OM-D E-M5』と同じセンサーを搭載したミラーレス一眼のエントリーモデル。
Via : オリンパスの新ミラーレス『PEN Lite E-PL7』は下開き液晶搭載で自撮りがはかどる – 週アスPLUS
同社の「Pen」シリーズのミドルクラスにあたるモデル。下方に180度回転する液晶モニター(3型、104万画素)を新たに搭載することで、自分撮りがしやすいのが特徴。
また、OI.Shareのリモート撮影機能が進化し、セルフタイマー連写や自分撮りインターバル撮影が簡単操作で行えるようになった。使い慣れたスマートフォンでカメラの機能をコントロールし、動きや表情のバリエーションが豊かな自分撮りに対応することが可能。リモート撮影機能の充実により、「撮る人」と「写る人」の境界線がなくなり、大切な人たちとの大切な瞬間を一緒にきれいに思い出に残すことができるようになった。
Via : オリンパス、自分撮り機能を強化したミラーレス一眼「PEN Lite E-PL7」を発売 : ガジェット : Mobile&Apps:モバイル&アップス日本版
市場想定価格は、ボディ単体が66,000円前後、「EZレンズキット」が81,000円前後、「EZダブルズームキット」が96,000円前後(いずれも税抜)。