米国の写真家Steve Huff氏が最良のボディである10の理由を解説する記事をアップしています。
- 最も高速のAFを持つ
- α7sはα7やα7rよりもAFが高速
- フォーカスエイドが無くとも暗所の近距離でも合焦する
- 先週、人間の目ではかろうじて見れるくらいの暗所にも関わらず、α7sに35 f/2.8を装着したフォーカスエイドも使用せず、高速かつ正確にAFが合焦していた、
- 3機種の中では最良の色とレンダリング性能
- 豊富な色再現、立体的な質感
- α7やα7rよりややウォームなオートホワイトバランス
- α7sでも豪華な20c30インチプリント出来る
- 20c30インチ以上のプリントでも深い色合い、十分なディーテールが表現されており、自分にとって十分
- ファイル容量がα7やα7rより小さい
- スーパーコンピューターで無くてもファイル処理が可能である
- 3機種の中で最高の高感度性能が得られる
- ISO3200や6400で諦める必要は無い、低照度の環境でISO32,000更にはISO80,000でも使える画像を出してくれる
- ライカMレンズを使うのにベスト
- 広角のMマウントレンズでは、α7やα7rでは良い結果を得られなかった。
- しかしα7sでは、広角のMレンズ、例えば、Zeiss21mm f/2.8や、Voigtlander 15mm f/4.5でもα7rやα7よりも良い結果となる。
- サイレントモードを持っている
- サイレントモードによる完全なステルス撮影で信じられないような画質が得られる、100%の静音なのに!
- いつでもどこでも使えるカメラ
- このカメラは、どのような光の条件でも皆さんが求める要求を満たすことが出来る、
- α7ボディの中でベストな動画画質
- 動画撮影時に最も豊富なカスタマイズ設定が可能、また4K動画撮影も可能である(使わないけど)
ということでSteve Huff氏は、α7sについて、現在最も彼の要求を満たしてくれる素晴らしいカメラであると絶賛しています。
Huff氏はライカ使いとしても有名でMマウントレンズを愛用されていますし、しばしばミュージシャンのライブでの撮影を依頼されてそれを公開されていますが、正に、このような用途にベストなカメラがソニーα7sであると言えるかもしれませんね。
ここまで解説して頂くと、私もα7sのボディが欲しくなりました、、、、ただ、α7との価格差がまだまだあるんですよね〜、、、、それでも当初より少しは安くなってはいますが。
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