究極の高級コンパクトカメラ富士フイルムX100Tが発表されました!
世界で初めて、光学ファインダー内でピントエリアのデジタル映像を拡大表示でき、正確なピント合わせを可能とした「アドバンスト・ハイブリッドビューファインダー」搭載のプレミアムコンパクトデジタルカメラ「FUJIFILM X100T」(以下、「X100T」)を、平成26年11月より発売します。「X100T」は、光学ファインダーでのピント合わせが難しい風景撮影やマクロ撮影においても快適なマニュアルフォーカス撮影を可能にし、「Xシリーズ」ならではの卓越した写真画質と多彩な絵作りを楽しむことができます。
■X100T製品情報ページ
■X100Tの特徴やスペック
- フジノン23mm開放値F2の固定式単焦点レンズ
- レンズ構成(6群8枚)
- オールガラス製
- 両面非球面レンズ1枚、すべての凸レンズに高屈折ガラスを使用
- 前群移動方式のフォーカシング
- スーパーEBCコーティング
- 美しい円形のボケを演出する9枚羽根
- NDフィルターを内蔵
- 10cmマクロ撮影
- 28mm、50mm相当の2本のコンバージョンレンズ
- X-Trans™CMOS II
- ローパスレス構造
- 従来比約30%以上の低ノイズ化を実現
- EXR Processor II
- 高速AFの0.08秒
- 6.0コマ/秒(連続25コマ)の高速連続撮影
- 起動時間が約0.9秒から約0.5秒に短縮
- 撮影間隔0.5秒
- シャッタータイムラグ0.01秒
- 点像復元処理
- ISO100~51200まで対応のISO感度設定
- アドバンスト・ハイブリッドビューファインダー
- OVF
- ブライトフレームカバー率:92%
- 世界初。新開発の電子式レンジファインダー
- ファインダーの画面上にEVFエリアを同時に表示
- フォーカスピーキングやデジタルスプリットイメージの選択可能
- ピントエリアの倍率変更も可能
- リアルタイム・パララックス補正
- EVF
- EVF/LCD画質調整機能
- 縦横自動的に切り替わるファインダー内表示
- 広ダイナミックレンジ ライブビュー(100% – 400%)
- 直感的な使いやすさの本体&操作系
- ダイヤル類は金属ブロックからの削り出し
- トップカバーは堅牢なマグネシウム合金製
- ±3段になった露出補正ダイヤル
- コマンドレバーをコマンドダイヤルに変更
- 1/3段ずつ、より厳密なコントロールが可能になった絞りリング
- 切削加工のピラミッドパターンを採用したフォーカスリング
- クリック感が向上したフォーカスモード切替レバー
- 新採用3.0型104万ドットの大型液晶モニター
- クイックメニューカスタマイズ
- 7つの機能を自分好みにカスタマイズ。Fnボタン
- 新フィルムシミュレーション “クラシッククローム”
- 電子シャッター搭載
- 最速1/32000秒
- NDフィルターを使わずに絞り開放による被写界深度の浅い写真の撮影が可能に
- フォーカス
- マルチターゲット・オートエリアAF
- MF時可変ターゲットエリア
- 露出設定
- マニュアル露出撮影時に、露出補正ダイヤルを使った露出補正ができるように
- 選択したAFエリアでスポット測光可能に
- フルHD動画
- 毎秒60コマ、50コマ、30コマ、25コマ、24コマのフレーム数が選択可能に
- 撮影中に絞り、シャッタースピード、露出補正の設定変更も可能に
- 世界初。光学ファインダーで動画撮影が可能
- P、A、S,Mモード選択可能
- フィルムシミュレーションモードも選択可能
- 顔キレイナビ
- インターバル・タイマー撮影
- RAWは14bit記録に対応
- Wi-Fi搭載
- リモート撮影ができる「ワイヤレス機能」を搭載
- スマホ de チェキに送信しプリント
- バッテリー/電源
- 撮影枚数330枚
- OVF撮影時は700枚の長電池寿命
- USBケーブルでの充電に対応
- 新ハンドグリップ 「MHG-X100」
こうやってスペックを確認して行くと、既に素晴らしい完成度となっていたX100Sから更にここまでの改良や機能追加を、しかも、主要な外観の変更無しで行う富士フイルムの姿勢は素晴らしいと感じました。
■X100Tプロモーションビデオ
http://youtu.be/fHXGFNjpU8E
ビデオでのキャッチフレーズは“Regenerated 3rd X”ということですね。
■公式サンプル画像
■各メディアの報道記事
富士フイルムは10日、税別の店頭想定価格で14万4500円の高級コンパクトデジタルカメラ「X100T」を11月に発売すると発表した。ファインダーの中に小窓を表示させ、ピントを合わせている部分を細かく見られるようにした。スマートフォン(スマホ)にはない高機能でカメラユーザーを取り込む。
富士フイルムは10日、光学ファインダー内にピントを合わせたい部分の画像を拡大表示でき、正確なピント合わせを実現する高級コンパクトデジタルカメラ「FUJIFILM X100T」を11月に発売すると発表した。
2013年に発売した「FUJIFILM X100S」の後継モデル。新たに従来の「ハイブリッドビューファインダー」を進化させた「アドバンスト・ハイブリッドビューファインダー」などを搭載した。
デジタルカメラ市場について富士フイルム 取締役 常務執行役員 光学・電子映像事業部長の髙橋通氏は、「2010年をピークに年々縮小を続けているが、レンズ交換式カメラは順調に2桁成長となっている。しかし内訳を見るとデジタル一眼レフカメラが-19%なのに対して、ミラーレスカメラは+41%となった。これはミラーレスカメラが、性能においても一眼レフに匹敵するということが認識されてきた結果と考えている」とし、これまでミラーレスカメラのシェアが低かった欧米でもミラーレスカメラのシェアが増える傾向が強まっていると説明した。
富士フイルムは、コンパクトデジタルカメラ“X100”シリーズの新ラインアップ「FUJIFILM X100T」(以下「X100T」)を2014年11月に発売すると発表した。カラーバリエーションは、ブラック/シルバーの2色で展開する。
Via : 富士フイルム、光学ファインダーに小窓を搭載 コンパクトデジタルカメラ FUJIFILM X100T 登場 〈アサヒカメラ〉|dot.ドット 朝日新聞出版
撮像素子は、ローパスフィルターレスで1630万画素のAPS-Cサイズ「X-Trans CMOS II」センサーを搭載。非周期性の高い独自のカラーフィルター配列により、光学ローパスフィルターなしでモアレや偽色の発生を抑制する。ローパスフィルターが不要となることで、レンズからの光がよりクリアにセンサー上の画素まで届くという。さらに、画像処理エンジン「EXRプロセッサーII」を搭載し、高い解像感と低ノイズを実現。拡張感度設定では、ISO51200に対応する。
同社製デジタルカメラのプレミアムライン Xシリーズのうち、レンズ一体型カメラの最上位機種にあたる製品。3桁台のXシリーズとしては、2011年発売のX100、2013年発売のX100Sに続く3機種目です。
Via : 富士フイルムX100T発表。光学ファインダー内でピント拡大表示、EVFのタイムラグは1/5 – Engadget Japanese
35mmフィルム換算時の焦点距離が35mm。対応感度が常用でISO200~ISO6400、拡張でISO100/ISO12800/ISO25600/ISO51200が利用可能。シャッタースピードは、メカニカルシャッターが30~1/32,000秒、電子シャッターが1~1/32,000となっている。最短撮影距離は標準で約50cm、マクロモードで約10cm。OVFはファインダー倍率が約0.5倍、視野率が約92%。EVFは0.48型で236万画素、ファインダー倍率が約0.65倍、視野率が約100%となっている。
ダイヤルの操作性も向上し、レンズ周辺にある絞りリングでは1/3段ずつ、露出補正は±3段まで設定できるので撮影の楽しみが一層増しそうだ。
同製品は、光学ファインダー内でピントエリアのデジタル映像を拡大表示することが可能で、正確なピント合わせを可能とした「アドバンスト・ハイブリッドビューファインダー」を搭載したデジタルカメラで、光学ファインダーでのピント合わせが難しい風景撮影やマクロ撮影においても、快適なマニュアルフォーカス撮影を行える。
Via : 富士フイルム、高級コンパクトカメラ「X100T」を発売 – MdN Design Interactive – Webデザインとグラフィックの総合情報サイト
製品サイトでは、同製品のこうした特徴を知ることができる製品紹介ムービーを公開しており、その性能の高さを垣間見ることができる。
Via : 富士フイルム、究極の高級コンパクトデジタルカメラ「FUJIFILM X100T」を発売、動画で紹介 – ナビコン・ニュース
【楽天ショップオブザイヤー受賞!】【送料無料!・代引き手数料無料!】《新品》 FUJIFILM(フ… |
【送料無料】FUJIFILM<富士フイルム> デジタルカメラ FUJIFILM X100S/X100専用ワイドコンバー… |