富士フイルム「フジノンレンズ XF56mmF1.2 R APD」発表
富士フイルムがアポダイゼーションフィルターを搭載し美しいボケを生み出す新Xマウントレンズ XF56mmF1.2 R APDを発表しました。
発売は12月ということです、
富士フイルム株式会社(社長:中嶋 成博)は、プレミアムミラーレスカメラ「Xシリーズ」の交換レンズラインアップとして、アポダイゼーションフィルター(APDフィルター)(*2)搭載のレンズにおいて世界で初めてAF撮影を実現し、圧倒的な解像力と柔らかく美しいボケ味で、卓越した写真画質と立体感のある表現を可能にする大口径AFレンズ「フジノンレンズ XF56mmF1.2 R APD」を、平成26年12月より発売します。
■製品情報ページ
APD搭載レンズとして世界初のオートフォーカスに対応
■アポダイゼーションフィルターの解説
■公式サンプルイメージ
デジカメWatchによれば、予測価格は16.5万円ということです。
Xマウントレンズとしてはやはり最も高価な部類になりますが、世界で唯一のレンズということで、これは気になる存在ですね!
価格はオープン。店頭予想価格は税別16万5,000円前後の見込み。