ソニー レンズスタイルカメラαILCE-QX1やDSC-QX30国内でも発表!
先に海外で発表されていたソニーのAPS-CマウントだけカメラQX1と、30倍ズームレンズだけカメラQX30が国内でも発売の正式アナウンスがありました。
日本のソニーHPではQX1はαシリーズEマウントボディのサイトに分類されています。
つまりミラーレスカメラの1つということですね。
■QX1製品情報ページ
■QX1公式サンプルイメージ
■ DSC-QX30製品情報ページ
■Cyber-SHot DSC-QX30の公式サンプル画像
■各メディアの記事
QX1とQX30はスマホ用ガジェットでもあるので、多くのサイトが注目しているようですね。
本日、日本での発売が2014年10月10日に正式に決定したレンズスタイルカメラ「QX1」がソニーストアで先行展示されていると知り、早速、そのキワモノぶりを確認しに行きました。しかし、QX1はキワモノと思いきや、かなり使えそうなカメラであることが判明しました。
レンズスタイルカメラは液晶のモニター画面がなく、カメラのレンズを切り取ったような構造。無線でつなぐことでスマホがモニターになり、片手で持って撮るなど、自由な撮影が楽しめる。スマホの普及でデジカメ市場が縮小する中、ソニーが新たなコンセプトのカメラとして昨年初めて発売、反響を呼んだ。
アップデートがおこなわれたばかりの最新バージョン[5.0.0]では、さらに、撮影した画像にGPS情報を付加する機能や、自分撮りなどの際に構図決定をサポートする[ミラーモード](ライブビューを左右反転して表示)、[ロックオンAF][全画素超解像ズーム]、そして、スマートフォン側からメモリーカード内の画像・動画の再生および削除の操作できるようになったなど、新機能が追加されている。
Via : ソニー、レンズ交換式ほか、レンズスタイルカメラの新モデル発表 〈アサヒカメラ〉|dot.ドット 朝日新聞出版
「ILCE-QX1」と「DSC-QX30」は、一眼レフカメラのレンズのような形をしたコンパクトデジタルカメラで、ソニーでは“レンズスタイルカメラ”と呼ぶ。本体にシャッターボタンやフラッシュを内蔵しており、単体で撮影できるほか、スマートフォンに装着することでスマートフォンの画面で確認しながら撮影できる。
レンズ、CMOSイメージセンサーなど、カメラの基本的な構成要素をレンズ型のボディに搭載したレンズスタイルカメラ。本体をスマートフォンとWi-Fi接続して使用したり、スマートフォンと離して手持ちで自分撮りなどが楽しめる。
「レンズスタイルカメラ」は、液晶モニターなどを省き、アタッチメントでスマートフォンに装着できるようにしたカメラ。ドイツで開催されていた「IFA 2014」のプレスカンファレンスにおいて海外での発売はすでに発表されていたが、このたび、日本での発売が正式に発表された形だ。なお、従来モデル「DSC-QX10」および「DSC-QX100」は「サイバーショット(Cyber-shot)」シリーズとしてリリースされていたが、今回のモデルから「レンズスタイルカメラ」とブランド名が刷新された。
「レンズスタイルカメラ」は、液晶モニターなどを省き、アタッチメントでスマートフォンに装着できるようにしたカメラ。ドイツで開催されていた「IFA 2014」のプレスカンファレンスにおいて海外での発売はすでに発表されていたが、このたび、日本での発売が正式に発表された形だ。なお、従来モデル「DSC-QX10」および「DSC-QX100」は「サイバーショット(Cyber-shot)」シリーズとしてリリースされていたが、今回のモデルから「レンズスタイルカメラ」とブランド名が刷新された。
レンズスタイルカメラは、レンズ、CMOSイメージセンサー、画像処理エンジンをはじめとしたカメラの基本的な構成要素の全てをレンズ型のボディに搭載したユニークなカメラ。本体をスマートフォンとWi-Fi接続し、スマートフォンに装着して撮影を楽しんだり、スマートフォンから離して、手持ちで自分撮りや自由な角度からの静止画や動画の撮影を楽しむことができる。
Via : スマホをデジタル一眼カメラに、ソニーがレンズスタイルカメラを2機種発売 : ガジェット : Mobile&Apps:モバイル&アップス日本版
ソニーは、スマートフォンと組み合わせて使えるレンズスタイルカメラの新製品として、レンズ交換式デジタル一眼カメラと同等のAPS-CサイズのCMOSイメージセンサを搭載するレンズ交換式の「ILCE-QX1」を、10月10日に発売する。
ソニーが、先日発表したレンズスタイルカメラ「QX」シリーズの新機種、「ILCE-QX1」と「DSC-QX30」、そして「DSC-QX10」の新色を国内で10月10日より発売することを発表しています。
Via : [レンズスタイルカメラ「QX」]スマホをデジ一に変えるソニーの「QX1」 10月10日より国内で発売 – 産経アプリスタ
画像処理エンジンには「BIONZ X」を搭載し、処理能力を従来比3倍まで高速化。高い描写力で質感を表現する「ディテールプロダクション技術」、レンズに最適化したフィルタ処理をすることで高解像感を得る「回折低減処理」、被写体を分割してノイズを低減する「エリア分割ノイズリダクション」などの高画質撮影技術を備える。
なお、同日発表の光学30倍ズームレンズ搭載で、レンズ交換には対応しない「DSC-QX30」については、別記事で紹介している。既発売のQX10/100やQX30と同様のレンズスタイルカメラだが、ブランドとしてはサイバーショットではなく、αシリーズのモデルと位置づけられている。
既発売のQX10やQX100は併売され、QX30はその中の高倍率ズームモデルと位置づけられる。
新モデルでは、ミラーレス一眼カメラ「α」シリーズと同等の大型APS-CサイズのCMOSイメージセンサーを搭載したのが特徴。有効画素数約2010万画素のExmor CMOSイメージセンサーにより、高画質で美しいボケ味や、高感度・低ノイズでクリアな夜景撮影を実現。同社のEマウントに対応しており、レンズを交換することも可能だ。
レンズ/CMOSセンサー/画像処理エンジンなどの構成要素がレンズ型の円筒ボディに集約されたデジタルカメラ製品。単体で使用するほか、専用アプリ「PlayMemories Mobile」を用いてスマートフォンとWi-Fi接続でき、NFCペアリングにも対応している
製品の基本コンセプトは従来モデル「QX100」「QX10」と同じく、“モニター非搭載型”のデジタルカメラで、Wi-Fi接続したスマートフォンやタブレットを外部モニター/コントローラーとして操作し使用する。NFC機能に対応しており、スマホ/タブレットとの接続を簡単に行えるよう配慮。また、スマホに直接取り付けるためのアタッチメントは従来モデルと同じものを付属。自分撮りがしやすい新アクセサリーもラインナップしている。本体にはストレージを搭載せず、microSD/SDHC/SDXCカードおよびメモリースティック マイクロ/メモリースティック マイクロ(Mark2)などの外部記録メディアを挿入して使用する。
ドイツで開催したIFA2014でお披露目されたレンズカメラ。同社のミラーレス機やデジタル一眼レフに採用している、APS-CサイズのCMOSセンサーを搭載。レンズ交換ができるのが特徴。
ソニーは、スマートフォンと組み合わせて使える「レンズスタイルカメラ」の新製品として、光学30倍ズームを搭載した「DSC-QX30」と、既存の光学10倍ズーム搭載モデル「DSC-QX10」の新色、ピンクモデルを10月10日に発売する。
Via : ソニー、光学30倍ズームのレンズスタイルカメラ「DSC-QX30」と10倍ズーム「DSC-QX10」の新色ピンク
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