「FUJIFILM X-T1 グラファイトシルバー エディション」予約価格は?
先週発表された「FUJIFILM X-T1 Graphite Silver Edition」の発売予定日は2014年11月ということです。
富士フイルム株式会社(社長:中嶋 成博)は、プレミアムミラーレスカメラ「FUJIFILM X-T1」(以下、「X-T1」)のラインアップに、重厚感と高級感に溢れるグラファイトシルバーモデルを追加します。本モデルに高級本革ストラップなどの専用アクセサリーを同梱し、「FUJIFILM X-T1 グラファイトシルバー エディション」として平成26年11月より発売します。
カメラ量販店のマップカメラ等で既に予約が開始されえおり16万円弱、通常モデルの実売価格との差が約2.5万円ということですが、手間の掛かった美しい塗装の価値に加え、高級本革ストラップ、アルミ製のホットシューカバーが付属しているということですので、納得の価格だと思います。
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■各メディアリリース記事
富士フイルムは9月10日、ミラーレスカメラ「FUJIFILM X-T1」にグラファイトシルバーモデルを追加した。最高速度1/32,000秒の電子シャッターなど新機能も搭載する。発売は11月の予定で、価格はオープン。推定市場価格は税別165,000円前後。
富士フイルムは、ミラーレスカメラ「FUJIFILM X-T1グラファイトシルバー エディション」を11月に発売する。価格はオープンプライス。店頭予想価格は税別16万5,000円。
さらに、「撮影効果反映」機能をオフにすることで、フィルムシミュレーションなどの撮影効果を反映させず、光学ファインダーのように目で見たままに近い自然な画面表示で撮影することが可能だ。このほか、やわらかく手になじむ高級本革ストラップとアルミ製のホットシューカバーを同梱する。
富士フイルムは、「Xシリーズ」のミラーレス一眼カメラ「FUJIFILM X-T1」の新色グラファイトシルバーモデル「FUJIFILM X-T1 グラファイトシルバー エディション」と大口径望遠ズームレンズ「フジノンレンズ XF50-140mmF2.8 R LM OIS WR」、大口径AFレンズ「フジノンレンズ XF56mmF1.2 R APD」を、12月に発売する。
機能面では、新たに最高速度1/32000秒の電子シャッターを搭載。また、多彩な色再現や階調表現が可能な撮影機能「フィルムシミュレーション」に、深みのある色合いと豊かな陰影の写真表現が可能な「クラシッククローム」モードを装備した。
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