ライカSシステムエントリカメラ「Leica S-E(Typ 006)」発表「実証済みの優れた品質」
Leicaがフォトキナで、Sシステムのエントリモデル「Leica S-E」を発表しました。
基本的には既存のSシステムを引き継ぐカメラということですが、プロ用としての基本性能は高いことには変わりません。
- 1回のバッテリー充電で1,000枚以上の画像を撮影できる
- バッファメモリの容量は2GBで、最大32枚の圧縮DNGファイルを連続撮影出来る
- デュアルシャッターシステム
- 3750万画素 30x45mmの大型撮像素子
- 感度設定はISO 100~1600
- ダイナミックレンジ 12stop
- 16bitカラーデプス
- 連写 1.5コマ/秒
- 背面液晶 3インチ 92万ドット TFT
- サイズ 160 × 80 × 120 mm
- 質量 1260 g(バッテリー込み)
- 2014 年10 月より発売予定
中判デジタルのPENTAX 645Zが搭載しているのは、ソニー製43.8mmx32.8mmで、4:3フォーマットですが、Leica S-Eは45mmx30mmで3:2フォーマットのライカプロフォーマットの3750万画素のCCDセンサーとなります。
日本での価格はどれくらいになるのでしょうか?
エントリカメラとは言え、流石に、いや、絶対に手が届かない領域に突入していると思いますが;;;^^)
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