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SAMSUNG NX-1の2800万画素APS-Cセンサーは裏面照射型

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SAMSUNGがフォトキナで発表した新ミラーレス一眼カメラNX-1には、日本メーカー製カメラ以上の画素数となる2800万画素センサーが搭載され注目を集めていますが、image-sensors-worldによれば、このセンサーは裏面照射型ということです。

  • SAMSUNG S5KVB2は65nmカッパープロセスで製造
  • 他の多くのセンサーは0.18umアルミプロセスで作られたものに対して、65nmプロセスの方はより低パワーで動作し、熱及びノイズが少ないという特徴がある。
  • ピクセルサイズは3.6um
  • BSI(裏面照射)型の採用によりFSI型センサーより約30%の高感度化を実現

サムスンのAPS-Cセンサーはこのような最先端のセンサー技術で作られたということですので、カメラメーカーとしてセンサーを自社製出来るメリットが強みになりそうですね。

 

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