ニコンD750 PhotoYodobashi シューティングレポート
ヨドバシカメラのカメラレビューサイトPhotoYodobashiにニコンD750のレビュー記事と素晴らしい作例が掲載されています。
ニコン・FXフォーマットのラインナップにD750が新たに加わりました。ポジションとしてはD810とD610の間となるこのカメラ、気になる存在ですよね。では早速作例を見ていきましょう
Via : [PY] フォトヨドバシ Nikon D750 実写レビュー | photo.yodobashi.com |
■画質
- ISO 12800でも使える
- 2400万画素でも隅々まで緻密に描写する力は十分
- 安定した高い画質
- JPEGからしっかり使える気軽さ
- むやみに解像感を損なっていまわない質のよいローパスフィルター
■使い勝手
- 大きすぎないデータは撮影後の取り回しもよい
- グリップ形状はこれまでの掴むという感覚から、握るといった感覚に変わっている
- 右手で長時間ホールドしていた時に残る疲労感も違う
- -3EVという低照度から合焦可能なAFセンサーにより、狙った被写体を確実に捕らえてくれる
■まとめ
- ちょうどいいがしっくりくる、どんな場面でも気負わず楽しく使えるフルサイズ機
- カメラに求められる様々な要素を上手にバランスさせた完成度の高さ
- もうフルサイズ一眼レフは特別なものじゃないと感じさせてくれる
また、価格ついても「ちょうど良い」という感じでしょうか?
ここ最近上級者向けのミラーレスカメラが復数出現し世界でも受け入れられているようですが、やはりフルサイズ一眼レフならではの余裕という魅力は、D750の一番のポイントなのかもしれませんね。