南極の-40℃の中パナGH3で撮影したドキュメンタリ映像「Welcome to Union Glacier」(STUDIOCANOE)
フィルムメーカーであるSTUDIOCANOE撮影による南極でのドキュメンタリー映像がVimeoにアップされています。
この映像は冒険家スコット隊長の最後遠征となった、南極点遠征の経路を辿るドキュメンタリーということで、撮影チームは”Union Glacier Camp”を経て“スコットの小屋”からの映像を記録しているということです。
今回の撮影は全編Panasonic GH3を採用し一部GoProで撮影されているということです。
STUDIOCANOEはこれまで数年の間、北極や南極での撮影でPanasonicのマイクロフォーサーズカメラとレンズを使い続けており、-40℃以下になる環境でも問題に遭遇したことは無く、唯一バッテリー性能はやはり低音の為低下するようですが、多くのスペアバッテリーを準備し、それらを体温で温めるようにして持ち歩いていることで対応しているということです。
GH3での撮影装備の概要は
- レンズ
- LUMIX GX VARIO 12-35mm/F2.8 ASPH
- LUMIX G X VARIO 35-100mm/F2.8/POWER O.I.S.
- LUMIX G VARIO 100-300mm/F4.0-5.6/MEGA O.I.S.
- ウインドジャマーで防風対策をしたRode外部ステレオマイク
- 殆どの撮影はManfrotto 190XPROB三脚を使う
で撮影されたということです。
更に現在STUDIOCANOEは、スコットの探検ドキュメンタリー映画を撮影中ということですが、そのメンバーの2人がそれぞれPanasonicGX7とLumix 14mm F2.5をスチル撮影用として使用中。
で、このGX7のバッテリー充電に関しては太陽電池パネルを用いているということも書かれています。
このスコットの冒険ドキュメンタリーのショートバージョンは“STUDIOCANOE”にアップされていますので、興味がある方は是非御覧くださいということです!
パナソニックのGHシリーズの信頼性は北極や南極でも活躍出来るということで、素晴らしいですね。
ちなみに日本の写真家、小原玲先生も極寒のアザラシ撮影では富士フイルムのミラーレスカメラを使われているということですので、ミラーレスカメラもこのような極限の場所での撮影に使われることで、よりプロのフィールドでも信頼を集めつつあるということも判りますね。
Temujin Doran sent me a link to his latest video. It’s a documentary shot with the Panasonic GH3 in Antarctica. This is his brief report for 43rumors:
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