全天球カメラ「RICOH THETA」の新モデル「m15」が発表されました。
11月14日に発売ということです。
撮影者を取り囲む全天球イメージをワンショットで撮影できる画像インプットデバイス「RICOH THETA(リコー・シータ)」をモデルチェンジし、新たに動画撮影を可能にした新型の全天球カメラ「RICOH THETA」を開発、リコーイメージング株式会社(代表取締役社長:赤羽昇)から11月14日より販売を開始いたします。
- 通信速度を最大で約2倍に高速化
- 全天球動画撮影を可能に
- 最大3分間の全天球動画
- 4色から選べるカラーバリエーション
- API(Application Programming Interface)ならびにSDK(Software Development
- Kit)(ベータ版)を公開し独自で専用アプリを開発することが可能に
■ THETA m15製品情報ページ
■theta360.com スペシャルページ
■THTA プロモーション動画
http://youtu.be/IEuyXvLG6Gg
■リコーストアでの予約価格は34700円ということです
新モデルで最も画期的なことはAPIとSDKを公開したことだと思います。
今後のカメラはオープンソース的になるという動きもありますので、リコーはそれにいち早く対応しているということですね!
素晴らしい!