「“撮る”を開放する」OLYMPUS STYLUS 1s発表
1.7インチセンサーで28-300mmF2.8ズーム搭載のオリンパスSTYLUS 1に“s”が付く最新モデルが発表されました。
発売予定日は11月中旬ということです。
OLYMPUS STYLUS 1sプロモーションビデオ
http://youtu.be/wORU5F3ME3Y
■製品情報ページ
■先代モデルからの主な追加及び変更点
- スモールAFターゲット
- ステップズーム
- 28mm、35mm、50mm、70mm、85mm、100mm、135mm、200mm、300mm
- フォーカスピーキング
- 焦点距離表示(35mm判換算の焦点距離で表示)
- インターバル撮影機能
- タイムラプス動画
- 外装およびグリップラバーに青いラインが追加
- リチウムイオン充電池は容量がアップした「BLS-50」で撮影可能枚数は約450枚
■実写サンプルイメージ
■オリンパスオンラインショップ
■各メディアの記事
オリンパスイメージングは、ズーム全域F2.8のレンズ一体型デジタルカメラ「OLYMPUS STYLUS 1s」を11月中旬に発売する。 価格はオープン。店頭予想価格は税別6万5,000円前後の見込み。
ユーザーから要望が多かったという機能を新たに搭載。AFターゲットのサイズを小さくして狙った部分にピンポイントでフォーカスしやすい「スモールAFターゲット」 、特定の焦点距離にスピーディーにセットできる「ステップズーム」、マニュアルフォーカス時に合焦位置付近の輪郭を強調表示する「フォーカスピーキング」などが追加された。
コンパクトデジタルカメラ「STYLUS」シリーズの最高峰モデルで、従来の「STYLUS 1」の後継機。高級感溢れる薄型ボディに、35mmフィルム換算で28~300mmの光学10.7倍、ズーム全域でF2.8の「i.ZUIKO DIGITALレンズ」、1200万画素の1/1.7型CMOSセンサを搭載する。要望の多かった「スモールAFターゲット」や「ステップズーム機能」を追加した。
Via : オリンパス、手のひらに乗るサンニッパが進化、一眼並みのコンパクトデジタルカメラ「OLYMPUS STYLUS 1s」
フォーカスピーキングは、構図の中でピントの合った部分を強調表示する機能。合焦位置を厳密に確認しながら撮影したい場合に使います。表示色は白と黒から選択可能です。
Via : OLYMPUS STYLUS 1s 発表。ステップズームやピーキング機能などを追加したフラッグシップ機 – Engadget Japanese
300mmの望遠レンズを手持ち撮影することと小型化を両立するため、レンズ内手ブレ補正機構を採用。望遠や暗所撮影時に発生しがちな手ぶれを低減し、被写体を正確にとらえる。
Via : オリンパス、一眼レフ並みの画質・機能のコンデジ「OLYMPUS STYLUS 1s」を発売、動画で紹介 – ナビコン・ニュース