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銀塩フィルムシミュレーションソフトDxO FilmPack 5 発表!RAW現像をサポート!

DxO Film Pack

DxO Film Pack

DxOの銀塩フィルムシミュレーションソフトDxO Film Packの最新版バージョン”5″が発表されました。

今回追加された新機能は以下の通り

 

バージョン5の最大のアップグレードはRAW現像に対応したことになりますね。
これでDxO Optics ProやLightroomなどの現像ソフトが無くとも直接RAW現像出来ることになります。

よってこれまでのFilmPackの問題として、JPWGやTIFFをニュートラルな画像にしておかなければ二重の色作りになってしまう懸念がありましたので、これは大きな改善だと思います。

また、色補正機能も綿密になり、ディストーション補正機能も備わり、Dxo FilmPackで一連のRAW現像プロセスが完結が出来るといいうことで、これまでのDxOがRAW現像を別ソフトにしていた方針が大きく変更されたと共に、その他の機能も含めてこれまでのFilmPack最大のアップデートになりそうです。

DxO FilmPack 5の価格は、ESSENTIAL版が9900円、フル機能のELITE版が14900円となっています。

で、私は、FilmPack4 Expert版のユーザーですでの、Elite版へのアップグレード価格は4900円が提示されていたので、早速購入!

しましたが、何と、アプリケーションのリリースは11月中旬ということでFilmPack5はしばらくお預けorz、、、、

何卒、発売延期など無いようにDxOさん頑張って下さいね;^^)

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