エンジニアの嗜み様にキヤノンの「撮像素子のゴーストを低減する特許」という解説記事が掲載されています。
おそらくマイクロレンズが原因と思われる奇妙なボツボツが発生している画像を見掛けることがありますが、それが解消されるかもしれませんね。
特許の解説によれば、通常凸形状のマイクロレンズの上に別の凹形状の部材を置くことで、赤外線フィルタとの乱反射による規則的なゴーストを低減させる工夫ということです。
おそらく、俗に言う「サッポロポテト現象」を低減する特許のようで、私もGRD2を使ってた時に悩まさせた逆光時に空に浮かぶ紫色の斑点のことをを思い出してしまいました。
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