The Wall Street Journal(WSJ)がGoProが独自にドローン機を開発しているというニュースを流したということです。
GoProのカメラシリーズは、カメラをヘルメットやサーフボードなどに固定して使用するエクストリームスポーツファンや動画撮影者の間で支持を獲得してきた。The Wall Street Journal(WSJ)の米国時間11月26日の報道によると、GoProは現在、同社の高解像度ビデオカメラと組み合わせる消費者向けマルチコプターを開発しているという。
- 価格は500ドル~1000ドルの間になる見通し
- ソニーやPolaroidといった既存の電子機器企業およびカメラ企業とのより激しい競争に直面しており、カメラ以外の製品を消費者に売る好機となる
- DJIとParrotはGoProのカメラに頼らずに、自社のカメラを搭載し始めた
- より低価格で、より飛ばしやすい無人飛行機を求める消費者は増えている
- 無人飛行機業界はホビイスト以外にも拡大しそうな気配
GoProが新しいカメラ/ビデオの市場を形成した一方で、無人コプターカメラという新しい市場も生まれている現状で、この2つの“新しいカメラ”のトレンドが本格的に融合するきっかけになりそうですね。
一眼カメラ、コンパクトカメラ、ビデオ、スマホというこれまでのジャンルに加え、ドローンといいう新しいカメラが普及する日も近いかもしれませんね。
更に、飛行するスマホ(^^;; なんて出たりしてw
こちらはThe Wall Street JournalがアップしたGoPro+ドローンの動画
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