newsshooterのサイトに、欧州SONYに対してα7IIに関して幾つか技術的な確認を行った内容が記事になっています。
Newsshooter spoke with Sony Europe at length about the new Sony A7II. And this is ome of the key info they got:
sonyalpharumorsがその内容のまとめ記事をアップしました。
ここに書かれている殆どの情報は日本の各サイトや掲示板経由で皆さんご理解されているとは思います。
- 16mm F2.8フィッシュアイ、20mm F2.8、28mm F2.8及び500mm F8 AFミラーレンズをEマウンアダプターで使用する場合、3軸の手ブレ補正となる
- 電子接点による通信が出来ないサードパーティ製レンズの場合、焦点距離をメニューから手入力することで手ブレ補正が可能になる。
- 焦点距離のリストに無い場合は最も近い値を入れる、またマニュアルのズームレンズをどのようにすべきかは不明。
- カスタムボタンに焦点距離設定機能を割り当てておくと素早く変更可能になる。
SONYはサードパーティ製レンズでも手ぶれ補正は良好に動作するが、それは完全には保証することは出来ないとも言った。 - 彼らは、多くの動画撮影者にとって、ロール軸方向の手ブレ補正が重要であるということを指摘した。
移動しながら撮影する場合のブレ補正動作は最も難しくなるということ。 - センサーシフト方式のもう1つの利点は、物理的な振動によるセンサークリーニング機能を強化出来ることにある。
- 私(newsshooter.com)はα7Ⅱはα7と同じイメージセンサーを使っていると書いた、しかし、画質を向上させるようなデータ処理については幾つかの点で進化しているということだった。
- 動画撮影時にS-LOG2での最低ISOセッティングはISO1600のようだ、一方α7SはISO3200となる。
フィッシュアイや、ミラーAFレンズに関しては、3軸になったとしても手ブレ補正が動作するだけもメリットがあるはずです。
一方、20mmや28mmのαレンズを使う方も多いと思いますが、5軸と3軸の違いを認識されるだけでも対応可能なのでは無いでしょうか?
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