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#SONY

Steve Huff氏ソニーα7IIの質感はまるでプロカメラのようだと興奮

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ライカ使いで有名な米国の著名フォトグラファーSteve Huffが、受け取ったばかりのSONY α7Ⅱのレビュー記事とファーストルックビデオをアップしました。

The Sony A7II has arrived and is in my hands and I am much more impressed than I expected to be. I assumed it would be an A7 with 5-Axis IS but it is quite a bit more than that. At the price of $1698, this is THE full frame camera to have for any enthusiast, hobbyist or anyone who has the passion of photography and wants extraordinary results with their camera gear.

Via : The Sony A7II – First Look and Video! | STEVE HUFF PHOTOS

  • 手に持った瞬間、そのソリッドな作りにとても、とても(二重に)驚いた
  • ナンバー1カメラのα7sよりプロフェッショナルなフィーリングのカメラ
  • ライカ使いのHuff氏が一眼レフで唯一質感を感じていた2700ドルのNikon Dfよりも、1680ドルのα7IIの方が更にソリッドで作りも良い
  • キラー機能は5軸手ブレ補正
  • これまで使って来た中で最高の手ブレはオリンパスのE-M1とE-P5の5軸手ブレ補正と感じていた
  • Voigtlander 15mmレンズで室内のビデオ撮影を行ったが手ブレ補正は驚くほどで、まるでステディカムを使っているようであった
  • α7sよりボディが少し厚くなったが、グリップが大きくなったのはとても喜ばしい
  • α7sのボディは光沢のある仕上げだったが、α7IIはラフテクスチャでスパークル感、金属感のある本当に素晴らしい仕上げになった
  • タッチスクリーンでは無く、α7sのようなサイレントシャッターは持っていない
  • メニューはスタンダードなα7sと同様にとても好ましい
  • C3ボタンにMF拡大機能を割り当て、ライカマウントのMFレンズを使う時にとても便利
  • シャッターボタンはグリップ上部に角度を付けて配置されており、自然な配置になった
  • 抵照度ではα7sは現在購入出来る最高のカメラ
  • α7IIはα7と同じセンサーだが、画像処理が異なる
  • ボディデザインはよりクラシカルな形状となり、よりシャープなラインで構成されている
  • α7sは一般的なカメラに見えるが、α7IIはプロカメラのような質感と外観となった
  • おそらくα9はよりプロ向けとなる筈だが、α7IIをオーダーしても幸せになれる筈
  • 現在、手に入れることが出来るカメラの中で最高の暗所性能を持つのはα7sであるが1200万画素である。対してα7IIならより解像度の高い画像を得ることが出来るのでより多くの人が楽しむことが出来る
  • ボディサイドにメモリカードスロットがあるのは、三脚使用を考えるととても好ましい
  • このソリッドな感覚と比べると、Nikon Dfやα7sはまるでおもちゃのように感じてしまう、自分のα7sは軽々しくプラスチッキーと感じる
  • ソニーはカメラの作り方を学んでおり、結果、世界のカメラ作りをリードするようになっている
  • 新しいソニーのカメラをレビューすると確実に進化を感じるが、他のメーカーはそうでは無い
  • 富士フイルム、オリンパス、シグマ、サムスンなど現時点でどれも素晴らしい画質を実現しているが、ソニーα7sはそれらの中でも低照度では抜きん出ている、加えてα7IIではプロフェッショナルな作り、質感、使い勝手、外観を持つカメラを作るようになった
  • 7年感様々なカメラのレビューを投稿して来たが、α7IIはソニーのメガヒットなカメラになる予感がする
  • これまでベストのカメラはα7sであったが、その質感やレスポンスの良さからα7IIを推したい、更に言えばα7IIsが出ればゲームオーバーの予感がする
  • 今後メインカメラはα7sで、セカンドカメラがα7IIにするが、その他のカメラは全て売り払っても良い、それほどα7IIの質感は素晴らしい

Steve Huff氏はビデオの後半、α7IIのあまりにもの素晴らしさに興奮されたのでしょうか、Voigtlanderスーパーワイドヘリアー15mm F4.5レンズの装着が出来ないほどになっていますね(^^;

そして、特に、α7IIのプロライクな質感の素晴らしさに関しては何度か説明がループ状態になっていますねぇw

そういうわけで、α9が出ることも口を滑らせているでしょ(ry
α9が、真のプロ向けカメラだとすれば、更に素晴らしい質感と使い勝手のカメラになっていることも予測出来ますので、こちらも更に楽しみになりました。

 

ということで、Steve Huff氏はα7M2を褒めすぎの感もありますが、私もこのビデオを見てα7IIのぽポチを最終後押しされてしまった感じがします。。。。。;;;^^) どっしよっかなぁw

 

 

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