ソニーα77II動画テスト&レビュー記事(cinema5d)(訂正)
(訂正):当初α7IIとしていましたが、α77IIの記事に訂正いたします。
動画関連情報サイトのcinema5dにSONYα5Dのレビュー記事と、テスト用としてXAVC-S codecで記録し作品として編集た”Welcome to my home”という動画がVimeoにアップされています。
Before you watch the video: I was attempting trying a new audio wireless device which unfortunately does not work well with this camera. The result is a distorted audio track. The camera it-self produces better sound then in this video.
撮影時用いたレンズはαマウントの16-50mm f2.8(SAL1650)レンズ。
Adobe Premiere CCによるポスト処理で30%シャープネスとフィルムフィルターを追加しているということです
■α77IIの強み
- ゼブラ表示機能
- ピーキング表示機能
- ティルトタイプ可動液晶
- 先進的かつ効率的なコーデック
- クリーンな動画画質
- 撮影時にオーディオレベルの調整が可能
- 妥当な低照度性能
- バッテリーライフ
■α77IIの弱み
- アンチエイリアスが強い
- ローリングシャッターが強く出る
- ソフトな画質、ポスト処理でエンハンスが必要
- フラットなビデオプロファイルが無い
- ヘッドホンジャックが無い
- 撮影中にフォーカスのパンチインが出来ない
- SONYのプロ用オーディオXLR接続デバイスが使えない
α7シリーズには、動画最強のα7Sがあり、私もα7IIとどちらを購入するか少し迷いましたが、サンプル動画を見る限り、ファミリー用のムービーにはα7IIでも十分なようです。