ニコンD5500 vs D5300外観サイズ比較(ephotozine)
ephotozineがD5500とD5300を外観についてサイドバイサイドで比較している画像をアップしています。
D5500とD5300は表面上のスペックこそ、ローパスレス 2420万画素 DXフォーマットで、Wi-Fi内蔵、バリアングル液晶を搭載する一眼レフカメラになりますが、新たにD3300やD750同様のカーボンファイバーモノコック構造を採用したということで、D5500で特に、ボディの本体部分がかなり薄くなり、それに伴いグリップの方もかなりコンパクトになっている印象ですね。
一方で親指ダイアルは大型化されており、操作面にも十分気を使われているのが流石ニコンという感じです。
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ボディにカーボンファイバーモノコック構造を採用したことで、薄型軽量かつ深さのあるグリップを実現したとしている。これは発売済みのフルサイズ機「D750」と同様の特徴でもある。製品画像を見ると、グリップとミラーボックス部分が飛び出して見えるほどボディが薄くなっている。
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19世紀半ばから研究が始まった炭素が、今、スポットライトを浴びている。 20世紀に入り、日本が世界に先駆けて実用化した炭素繊維は、軽くて強い夢の素材として、航空宇宙時代を大きく拓いていった。 そして“炭素の世紀”と言われる21世紀。ナノテクノロジーの進歩とともに、“魔法の素材”と形容されるさまざまな炭素物質が登場している。 未来への大きな夢と期待が、今、炭素に込められている。
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