BCNランキングにキヤノンMJ川崎正己社長のインタビュー記事が掲載されています。
■川崎正己社長のコメント
- プロ向け、ミドル向け、エントリ向けでトップシェアだが、唯一ミラーレスが4位
- 17年までに全カテゴリでトップシェアを実現したい
- コンパクトデジタルカメラは、「17年までには底打ちする」
■統計情報
- モデル数
- ソニー 16モデル
- キヤノン 2モデル
- 台数シェア
- ソニー 34.3％
- キヤノン 11.7％
- 平均単価
- 市場全体が5万6800円
- ソニーは6万1500円
キヤノンはわずか2モデル、しかも後継機という位置付けのシリーズで10％以上のシェアを獲得しているのも流石キヤノンと言えるかもしれません。
2017年のトップシェアを獲得する為には、そのラインナップを広げるということになりそうですが、CP+ではEOS M3が発表されるという情報もあり楽しみです。
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