オリンパス OM-D E-M5 Mark II正式発表「世界一ブレないやつ」
オリンパスがOM-D E-M5 Mark IIの製品情報ページを公開しました。
CMキャラクターには、正に「世界一ブレないやつ」本田圭佑さんが起用されています!
製品情報ページ
主な特長
- イメージセンサー
- 有効画素数1605万画素
- 総画素数約1720万画素
- ハイレゾショット
- 4000万画素相当
- 撮像センサーをずらしながら8回撮影して自動合成
- 世界最高性能の5軸手ぶれ補正搭載
- シャッター速度5段分の補正
- 画像処理エンジン「TruePic VII」
- 小型防塵・防滴ボディーとレンズシステム
- -10℃耐低温性能が加わる
- EVF
- 236万ドット
- ファインダー倍率1.48倍
- 表示タイムラグ0.010秒
- フォーカスピーキング
- 進化を遂げた81点 FAST AF
- 世界最短の撮影タイムラグ
- E-M5に比べ、撮影タイムラグが45%短縮
- 約70倍のピンポイントAFエリアを指定「スーパースポットAF」
- 瞳優先C-AF
- 連写
- 約5コマ/秒のAF追従RAWカードフル連写
- 最高1/8000秒の高速メカニカルシャッター
- OM-D MOVIE
- シネマクオリティの一眼手持ち撮影
- 動画でも補正効果が大幅に向上
- バリアングルモニター
- 大きさ
- 123.7mm(W)×85mm(H)×44.5mm(D)
- 質量
- 約469g (バッテリ及びメモリーカード含む)
- 約417g (本体のみ)
- 同梱フラッシュFL-LM3
ボディー内5軸VCM手ぶれ補正解説動画
OM-D MOVIE解説動画
事前の噂通り、4000万画素で出力出来るマルチショット機能を搭載し、手ブレ補正も強化、他社の中級カメラに十分対抗出来る素晴らしい完成度のカメラに仕上がっている予感がします。
勿論CP+では注目の1台ということですね!
各メディアの記事
オリンパスイメージングは、マイクロフォーサーズカメラ「OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II」を2月下旬に発売する。 同社EVF内蔵ミラーレスの「OM-D」シリーズ初号機であるE-M5(2012年3月発売)の後継機種。初代E-M5が担った「新しい価値を提供する中核機」という立ち位置を継承するため、Mark IIとして“E-M5”の名前を残したという。
オリンパスイメージングが高性能ミラーレス一眼を一新し、各社のフルサイズ一眼レフに真っ向から勝負する。今回発表した「OM-D E-M5 Mark II」は、有効1605万画素の4/3型Live MOSセンサーを搭載しながら、同一シーンで撮影した8枚の画像をカメラ内で合成することで、40メガ(約4000万画素)相当の高解像写真を生成する新機能「40Mハイレゾショット」を搭載。動画撮影時の手ぶれ補正を強化し、スタビライザーを使ったかのような揺れの少ない動画に補正する機能も搭載した。写真も動画も高品質で撮れることを訴求し、愛好家やプロフェッショナルユーザーの獲得を狙う。
Via : 【CP+】オリンパスが高性能ミラーレス「OM-D E-M5 II」、4000万画素の撮影に対応 日経トレンディネット
名機「OLYMPUS OM」シリーズの系譜にあたるミラーレス一眼カメラとして人気を博してきた「OM-D E-M5」(2012年3月発売)の後継機「OM-D E-M5 MarkII」が登場した。5軸VCM手ぶれ補正機能に磨きをかけ、シャッタースピード5段分の補正性能にまで強化。シネマ品質の動画を手持ちで撮影できる「OM-D MOVIE」を特長とする。
Via : オリンパス、「OM-D E-M5 MarkII」を発表 – 5軸VCM手ぶれ補正がさらに強力化 – 夕刊アメーバニュース
オリンパスから、ミラーレス一眼の新機種「OM-D E-M5 Mark II」が発表された。2月下旬発売予定で、ボディーのみの予想実売価格は12万円前後。
予想実売価格はE-M5 MarkIIのボディーのみで11万円前後、12-50ミリレンズキットで13万円前後、14-150ミリレンズキットで16万円前後