ペンタックスのフルサイズ一眼にも画素ずらし「超解像」が搭載される?(田中希美男氏)
写真家の田中希美男先生がTwitterでペンタックスのカメラにもOM-D E-M5 MarkIIのような画素ずらしによる「超解像」が搭載されることをつぶやかれました。
今年中に発表されるカメラにこの技術が搭載されるということは先日CP+での開発発表と展示が予告されたフルサイズ一眼レフカメラに搭載するということなのでしょうか。。。。
リコーイメージングが12日からのCP+2015で、画素ずらしによる「超解像」の技術発表をすることになった。オリンパスとは少し方法が異なるようだが(詳細は不明)、同じくセンサーシフト方式の手ぶれ補正(SR)を利用して画素ずらしをするみたい。
— 田中希美男 (@thisistanaka) 2015, 2月 8
その技術は今年中に発表される新型機種に搭載するらしい。CP+では、急遽、そのへんのことを北沢さんに詳しく聞く予定となった。開発発表のフルサイズ判一眼レフのことも、なーんでも聞いていいんだって、「言えることは、言う」と。
— 田中希美男 (@thisistanaka) 2015, 2月 8
ハッセルブラッドのマルチショットの記事でも言及させて頂きましたが、ペンタックスは既に画素ずらしによるローパスセレクターを搭載していますので、マルチショットによる画素ずらしの方も比較的簡単に技術開発出来そうな気がしていました。
となると、ペンタックスの新フルサイズ一眼レフカメラは、645Zに勝るとも劣らない解像度を実現するカメラになりそうですね!
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