CP+2015のレポート、ソニー、タムロン、ツァイスのブースを見てみました。
CP+ソニーのブース
ソニーCP+のトピックは新FEマウントレンズ4本の展示
- Distagon T* FE 35mm F1.4 ZA
- FE 90mm F2.8 Macro G OSS
- FE-24-240 F3-6.3 OSS
- FE 28mm F2
- 16mm Fisheye Converter
- 21mm Ultra Wide Converter
高倍率ズームレンズ24-240欲しいです!(^^
で今更(^^;ながらα7IIに搭載されている5軸手ブレ補正のデモ展示を動画メモ
近くにいらっしゃった係員の方に、OSS付きレンズを装着した時のボディ側5軸手ブレ補正の役割を聞いてみました。
- OSSレンズを装着した時は、レンズ側はYowとPitch手補正、ボディ側はX-YのShift補正を分担することで、より幅広い範囲を実現している
- OSSが無いレンズを装着場合は、Yaw/Pitch及びX-YShift補正共にセンサーの上下/水平移動の制御で対応
- 例えば、ボディ側のみ手ブレ補正ではYaw/Pitchだけでセンサーのシフトを使い切る場合が多いが、レンズ+ボディでそれを行うことで、同時にShift側ブレが発生しても十分に対応出来る余裕が生まれる
ということで、レンズ側+ボディ側両方に手ブレ補正が搭載されているメリットが十分に判りました!ありがとうございます
ソニーブースでは中井精也先生のトークショーが開催されていました。満員!
中井先生がソニーでプレゼンされる時に着るオレンジ色のジャケットが印象的ですね。
先生は他のカメラメーカーやプリンタメーカーのブースでもプレゼンされていまた。今最も人気のある写真家のお一人ですね!
中井先生はリスボンでのα7II撮影体験を交えながら素晴らしい写真とトークの内容でした。
4K撮影に対応する新アクションカメラFDR-X1000VRも展示されていました。
私のAS-100Vより一回り大きい印象。これも欲しい!(^^;
ソニーのCP+出展概要ページはこちら
CP+タムロンのブース
タムロンが発表したばかりのズームレンズ 15-30mm F2.8 Di VC USD(Model A012)は、超広角、大口径、手ブレ補正という3つ揃えの画期的なレンズ。早く実物で撮影したいものですね。
タムロンのCP+2015特設サイト
CP+ツァイスのブース
ツァイスのブースには日本でも発売開始された、Otus 85mm f/1.4 Apo Planar T* が展示されていました。でかい!w
なんだか床の間に飾っておきたい(^^;くらい、もう芸術品と言って良いかもしれません。
カットモデルを見るとぎゅっと詰まったレンズエレメント、これを見ているだけで、このレンズの重量感が伝わって来ます。
しかし!Otus 1.4/85mmの重量感を更に上回る存在感を見せていたのが、Zeiss 28-80mm T2.9 Compact Zoom CZ.2 シネズームレンズ。 前玉径95mm、質量は2.5kgでコンパクトズームという名称はかなりツッコみたくなりましたが(^^;
ということで、時間が無くなってきましたので、ざっと廻っています、、、、
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