CIPA 一般社団法人カメラ映像機器工業会が2014年の日本のカメラメーカのデジタルカメラ出荷台数の月別統計のグラフを公開しています。
2012年対2013年対のグラフとなっていますので、ここ3年間の傾向が読み取れるグラフとなっています。
デジタルカメラの生産出荷統計をPDF形式でご覧いただけます
グラフのオレンジ色の線が2014年、黒線が2013年、青線が2012年の統計となっています。
デジタルカメラ【Worldwide】出荷数量月間推移
レンズ交換式デジタルカメラ【Worldwide】出荷数量月間推移
レンズ一体型デジタルカメラ【Worldwide】出荷数量月間推移
2012年から、レンズ交換式カメラ、レンズ一体式(コンパクト)カメラ共に出荷台数が低下しているのは、これまでのニュースでも何度か取り上げられていました。
そして今回月別の統計ということで、見ると2012年は月別の山谷が激しいのに対し、2014年になると、その山谷が低くなり、ことコンパクトデジタルカメラに関してはピークになつ月が消滅しているのが判りますね。
2015年はどのような推移になるのでしょうか?
CP+の入場者数も2012年レベルに復活していますので、出荷台数も2012年に戻ることを期待したいです。
【商品到着後レビューで送料無料!・代引き手数料無料!】《新品アクセサリー》 Manfrotto PIXI… |
【商品到着後レビューで送料無料!・代引き手数料無料!】〔お取り寄せ〕《新品アクセサリー》 … |