SIGMAがFOVEONセンサーを搭載するカメラのRAW現像ソフトSIGMA Photo Proの最新倍6.2.1を公開しました。
まだ、同時にdp1 Quattroとdp2 Quattroの新ファームウェアも公開しています。
本日より、SIGMA dp QuattroシリーズのRAWデータ(X3Fファイル)及び、全てのSIGMAデジタルカメラのRAWデータ(X3Fファイル)に対応した最新の専用RAW現像ソフトウェア「SIGMA Photo Pro 6.2.1 Windows版」及び「SIGMA Photo Pro 6.2.1 Macintosh版」のダウンロードサービスを開始いたしましたのでご案内申し上げます。
SIGMA Photo Pro 6.2.1 の主な変更点
- Quattroシリーズで撮影したRAWデータ(X3Fファイル)の現像処理を見直し、解像感を向上させました。
- Quattroシリーズで撮影したRAWデータ(X3Fファイル)のアスペクト比(縦横比)に7:6を追加しました。
今回も解像度の向上という変更が行われましたので、更にクリアなイメージが現像出来ることになりそうで、早速ダウンロードしました。
で、先月末撮影したデータを現像してみましたが、なんとなくX3 Fill Light処理が自然になり、処理スピードもアップしている、、、かな?(^^;
早速sigmaniax.comの方にアップしてみました。
dp1とdp2 Quattroの新ファームも発表
この度、SIGMA dp1 Quattro、SIGMA dp2 Quattroのファームウェアダウンロードサービスを開始致しましたので、ご案内申し上げます。
Via : SIGMA dp1 Quattro、SIGMA dp2 Quattroファームウェアダウンロードサービス開始のお知らせ|株式会社シグマ
SIGMA dp1 Quattro(Ver.1.02)
- Exif 情報に「撮影者」と「著作権者」の情報を記録する機能を追加
- 画像のアスペクト比(縦横比)に7:6の設定を追加
- 3:2以外のアスペクト比で、周辺フレームの表示を黒か半透明の選択機能を追加
- インターバルタイマー撮影において、最短の撮影間隔を4秒~8秒の間で選択できるように
- JPEG画質の設定に「S-LO」を追加
- AFリミットモードの範囲をポートレート:約0.33m~∞、風景・スナップ:約0.5m~∞に変更
SIGMA dp2 Quattro(Ver.1.05)
- Exif 情報に「撮影者」と「著作権者」の情報を記録する機能を追加
- 画像のアスペクト比(縦横比)に7:6の設定を追加
- 3:2以外のアスペクト比で、周辺フレームの表示を黒か半透明の選択機能を追加
- インターバルタイマー撮影において、最短の撮影間隔を4秒~8秒の間で選択できるように
- JPEG画質の設定に「S-LO」を追加
7×6の画角が面白そうですので、早速私もダウンロードし適用してみたいと思います!
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