アクションカメラ対決ソニーFDR-X1000V vs GoPro HERO4 Blackバトル(videomaker )
Youtubeのvideomakerチャンネルに、日本でも発売されたばかりの4KアクションカメラSONY FDR-X1000Vと、GoProの最新モデルHERO4 Blackエディションの両社フラッグシップモデルの比較動画をアップしています。
画質比較 勝者:SONY
- ディテール再現性とシャープネス
- SONYが勝者
- 色再現性
- どちらも良いが青空の再現性やセメント色の見栄え等、微差でSONYが勝者
- ダイナミックレンジ
- シャドー表現はGoProの勝ち
エコシステム(周辺機器)勝者:GoPro
- 水中ハウジング
- GoProの方が簡単に着脱が可能、またSONYの水中でぼけた画質になりドームのような歪曲も発生するが、その割には29ドルという価格は理解に苦しむ。GoProの勝ち
- マウントシステム
- SONYの方は一般的な三脚穴で信頼性が低い、GoProのマウントはアクションカメラとして様々なアクセサリーに対応出来る。 勝者はGoPro
- アクセサリの豊富さ
- 多彩なオプション・アクセサリ群が充実しているGoProが勝者
フォームファクター 勝者:GoPro
- メニュー操作性
- GoProのメニュー体系の方が素早く設定を変更出来る GoProの勝ち
- 物理的な操作性
- SONYは3つのボタンとロックレバーがあるにも関わらず電源OFFがメニューでしかできない、GoProは電源とシャッターの2つのボタンだけでシンプルで使い易い GoProの勝ち
- バッテリー
- SONYの方が30%バッテリーが長持ちするが、GoProのバッテリーは19ドル、SONYのバッテリーは49ドルもする、バッテリー交換も容易である。勝者はGoPro
最終判定 勝者:GoPro
- 2勝1敗で、GoProの勝ち
まとめ
- SONYの良い点
- 100/60Mのビットレート
- ステレオマイクと風切り音低減
- ステディショット
- 防滴仕様
- GoProの良い点
- 4K、2.7K、1080、720が選択出来る
- 動画撮影と微速度撮影が同時に可能
- ProTuneカラー
- ISO上限
- ということで総合評価はGoPro HERO4 BLACKエディションが勝者
流石GoProは長年の歴史の中で特にムービーメーカー等のプロも使えるクオリティのシステムを完成させているという感じですね。
私はSONY HDR-AS100Vユーザーですが、確かに使い勝手は良く無く、マウント類も貧弱(^^;なのが気になります。
ただ、主にバイクで使うのもあり、SONYの方が空力的に有利な(^^;なデザインと、ツーリング等でGPSも搭載されているのも良いと思います。
あと、GoProの方の価格ですが最近かなり高くなりましたし、、、、
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