写真家の田中希美男先生が、ブログPhoto od the Dayでペンタックスのフルサイズ一眼レフカメラのスペックに関する予測とヒントになる記事を投稿されています。
PENTAX K-S2の話題が続いたついでに、リコーイメージングが先月のCP+で開発発表した「35mm判フルサイズデジタル一眼レフカメラ」について、ぼくが知っていること(あくまで推測)を少しだけ。
- CP+のモックアップモデルは意図的に誤魔化した部分を盛り込んだショーモデル
- フラッシュは内蔵しない
- 背面の液晶モニターは世界初の機構(あるいは機能)
- 他社がやっていないものを「いくつか盛り込むつもり」
- 画素ずらしによる超解像
- リコーの4画素ずらしとオリンパスの8画素ずらしの両方の方式を搭載
- ユーザーが選択できる可能性がある
- 画素ずらし超解像にはアノ機能が不可欠
- イメージセンサーは約3600万画素
- 超解像で「約1億画素相当」の解像感
- センサーシフト式の手ぶれ補正搭載
- 平行ぶれ補正と回転ぶれ補正も可能
- ローパスセレクター
- 水平補正、構図微調整、アストロレーサー
田中先生の書かれていることを見ると、予測と言われながらも、この中の幾つかはご存知の部分を予感させる、微妙な言い回しです。
今年のCP+ではリコーイメージングのブースで田中先生のセミナーが行われました。
よって、リコーイメージング様と田中先生は新一眼レフカメラに関して何らかの話が通じているのかもしれません。この中で幾つかは実現されそうとすれば、楽しみですね!
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森山 大道, 菅原 一剛, 川内 倫子, 小林 紀晴, 岡嶋 和幸, ハービー・山口, 大和田 良, 田中 希美男
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