CameraFanのウェブサイトに写真家の大浦タケシ氏によるα7IIに各種ミラーレンズを装着し撮影した素晴らしい作例とレビュー記事が掲載されています。
今回はミラーレンズで撮影を行った。ミラーレンズとは、別名レフレックスレンズ、反射レンズなどと呼ばれる望遠レンズ。一般的な屈折光学系のレンズとは異なり、ミラーの反射作用を応用し光を収束する。
Via : ソニーα7II+オールドレンズ Vol.3 ミラーレンズ・実写編 :新製品レビュー:カメラファン | 中古カメラ・レンズ検索サイト/欲しい中古カメラが見つかる!
レビューされているレンズは以下の通り
- Minolta RF ROKKOR-X250mmF5.6
- OHNAR 300mmF5.6
- CELESTRON 300mmF5.6
- SPIRATONE 500mmF8
- ZYKKOR 500mmF8
- Viviter Series 1 SOLID CATADIOPTRIC LENS 800mmF11
まとめ
- ミラーレンズで撮影することはα7IIを持ってしても苦行
- 撮影後はフォトショップでのレタッチが前提
- 稀にその描写に惚れ惚れするようなことがある
- 達成感(笑)は、高性能AFレンズに慣れた身にとって新鮮
苦行と言われながらも掲載されている作例を見ると、欲しくなってしまいますね(^^;
もし新品で買うなら、ケンコー・トキナーのミラーレンズでしょうか?
ただオールドレンズならではの個性に、更に、ミラーレンズとしての個性が加わる感じで確かにハマれば素晴らしい写真となるのかもしれませんが、大浦タケシ氏のようにはいかないでしょうw
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