キヤノン国内でも4Kビデオカメラ「XC10」と4Kシネマカメラ「EOS C300 Mark II」発表
国内でもXC10とC100 Mark IIが正式リリースされていました!
更に、24インチ4Kリファレンスモニターリファレンスディスプレイ“DP-V2410”も同時発表するという、4Kずくしの発表となっています。
プレスリリース
キヤノンは、デジタルビデオカメラの新シリーズとして、高画質の4K動画と約1,200万画素の静止画撮影を可能にする、小型・軽量の4Kビデオカメラ“XC10”を2015年6月中旬より発売します。
キヤノンは、映像制作機器CINEMA EOS SYSTEMの新製品として、4K対応のデジタルシネマカメラ“EOS C300 Mark II”を2015年9月上旬より発売します。
キヤノンは、4K撮影現場のニーズに応える業務用24型4Kディスプレイ“DP-V2410”を2015年10月より発売し、ユーザーによる4K映像制作ディスプレイの選択の幅を広げます。
Via : キヤノン:小型・軽量で4K撮影現場のニーズに応える業務用24型4Kリファレンスディスプレイ“DP-V2410”を発売
製品情報ページ
XC10「プロスペックを手のひらに」
EOS C300 Mark II「デュアルピクセルCMOS搭載」
DP-V2410「4K撮影現場のもっと近くに」
各メディアの記事
キヤノンは、同社デジタルビデオカメラの新シリーズとして、4K動画と静止画撮影が可能な小型・軽量の4Kビデオカメラ「XC10」を2015年6月中旬より発売する。希望小売価格はオープン、市場想定価格は税抜22万円前後。
有効画素数1200万画素1.0型CMOSセンサーと光学10倍ズームレンズを搭載、新開発映像エンジンDIGIC DV 5、キヤノン独自のビデオフォーマット「XF-AVC」により、高画質な4K動画の撮影・記録を実現。4K動画は最大305Mbpsのハイビットレートを実現するの圧縮方式Intra Frameを採用し、4K高画質を維持しつつ高圧縮でデータ容量を低減できる。
キヤノンは4K動画撮影に対応したビデオカメラの新シリーズ『XC10』を発表した。プロモーションビデオやドキュメンタリーなどの映像制作や報道、デジタルシネマのサブカメラと位置付けており、いわゆる業務用となる。発売は6月中旬を予定し、一部量販店のウェブサイトではすでに価格が出ている。税込みで26万4000円前後と業務用向けの4Kビデオカメラとしてはかなりお手頃な価格設定だ。
Via : 最大305Mbpsの4K映像を残せるキヤノンのビデオカメラ『XC10』が26万円台で爆安デビュー – 週アスPLUS
XC-10は、映像制作のプロやハイアマチュア向けのコンパクトなデジタルビデオカメラ。光学10倍ズームレンズを搭載し、センサーには有効画素数1,200万画素の1.0型CMOSセンサーを採用した。新開発の映像処理エンジン「DIGIC DV 5」を搭載し、高速な処理が可能だ。
4K動画と約1200万画素の静止画を撮影できる4Kビデオカメラ。プロモーションビデオやドキュメンタリーなどの映像制作、デジタルシネマのサブカメラなど、機動力を必要とするシーンでの撮影用途に適しているという。
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