噂通り、アドビ クリエイティブクラウドのアプリケーションとしてRAW現像ソフトLightroom CCが発表されました。
更に、The Photographerによれば、Lightroom 6も同時発表。
LR CCはフォトグラファー向け、LR 6はアマチュア向けという説明になっています。
Since Adobe announced their movement to the Creative Cloud, many photographers were hoping that Adobe Lightroom didn’t make the move. Today, Adobe is giving consumers and professional photographers alike a new option. Photographers can either go for the new Adobe Lightroom 6 (most likely for the amateurs) or Adobe Lightroom CC (most likely for the working pros with a Creative Cloud account.) For the most part, they’re the same pieces of software.
で、Lightroom 6とLightroom CCは基本的に機能は同じ。
CCの方は、Creative Cloudとの連携機能、そして、iPad用のLightroomも含まれているということです。
価格ですがLightroomの価格は9.99ドル/月
Lightroom 6の方はおそらくパッケージ版として発売されるはずですが、価格については現時点では不明です。
今回は海外発表ということで、日本のアドビのサイトでは未だLightroom CCやLightroom 6に関する情報は公開されていません。
私もクリエイティブ・クラウドのアップデート情報を確認してみましたが、まだLightroom 5が最新版のようです。
日本でもLR CCとLR 6の両方が発売されると良いですね。
近いうちに正式発表される筈ですので期待したいです!
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