Nikon D810をベースに光学フィルター（赤外線カット）のHα線の透過率を約4倍に拡大し発光する星雲などの天体撮影用としたカメラD810Aの発売日が2015年5月28日ということで決定しました。
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動画「開発者が語るD810A」
https://youtu.be/tKUtRVCQLHY
プロモーションムービー「D810A The World of Astrophotography：D810Aが捉えた宇宙の神秘」
https://youtu.be/V3mtvRGRFCI
私には決して使いこなせないカメラだとは思いますが、ニコンの開発者の方がその持てる技術全てを注入して創りあげたということで、使われる方も幸せになるカメラということですね。
各メディアの記事
D810Aは、D810をベースに天体撮影用とした特殊モデル。撮像素子前面の赤外カットフィルター特性を変更し、一般的なカメラでは淡くしか写せない星雲を鮮やかに写せるという。一般被写体の撮影は非推奨。
天体撮影向けの機能として、長時間露光マニュアルモード「M＊」を新搭載。最長900秒のシャッター速度設定を可能としたほか、設定秒時を実制御秒時として比較明合成写真を撮影しやすくした。
ニコンイメージングジャパンは、ニコンFXフォーマットデジタル一眼レフカメラ「D810A」の発売日を決定。5月28日より発売する。
ニコン D810完全ガイド (インプレスムック DCM MOOK)