Manfrottoが特許を持つという、「フルードビデオ一脚」のベース部のみの製品として「MVA50A フルードビデオ一脚ベース」が発売されるということです。
MVM500A等に付属している、フルードカートリッジ搭載のベース部分のみが製品として登場します。
一脚の一番下のパイプが20mmの製品に装着することが可能ということで、現在は679B、680B、558Bが対応。
自重 : 380gで最大耐荷重：8ｋｇということです。
また三脚とセットになった「MVM250A フルードビデオ一脚 3/8″ネジ付」も同時発売。
これまでのManfrottoのビデオフルード一脚は、ベース部が取り外せないということで、これが分離すれば、持ち運びに便利になりますし、様々な用途に使えそうということで待っていた方も多いのでは無いでしょうか？
発売予定日は2015年5月29日ということで、予約が開始されています。
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