Google Photos レビュー:まずは使ってみた
本日、GoogleのフォトストレージサービスGoogle フォトが発表されました。
Google はこれらの悩みを解決すべく、本日、「Google フォト」を発表しました。あなたの持つ写真と動画をすべて保存し、思いどおりに整理し、必要な時にすぐに見つけて楽しみ、シェアすることを可能にする、新しいサービスです。
Via : Google Japan Blog
なんと、1600万画素相当の画像を容量制限無しで保存可能というこれまでのフォトサービスの中で(おそらく)最も太っ腹なサービスとなっています。
これまでDmaniaxはFlickrとGoogle+Picasaに写真を保存していましたが、Flickrは主に自分の写真整理用、Picasaはブログ画像用として使っています。
Picasaの場合長辺2000ピクセル程度の写真であれば、アップロード数無制限ということでしたが、Webからのアップロードで自動リサイズ機能は無く、Lightroom等で2000ピクセル画像を生成してアップしていましたのでちょっと不便。
しかしGoogle Photosではそんな手間は不必要となっていました!
ということで早速使ってみたレポートします。
はじめてGoogle Photosにアクセス
Google PhotosのURLはこちら https://photos.google.com/
最初にアクセスした時のオープニング画面が出ます
その後こんな感じで推移
写真のアップロード
早速写真をアップロードしてみますが、こんな画面が出て来ました。
高画質=画像が1600万画素以上の場合リサイズされますが無制限です
元のサイズ=リサイズされずにGoogleドライブの容量としてカウントされます
アップロード中 〜
アップロードされるとアルバムを新しく作るか、既存のアルバムを使うかの選択
写真のアップロードが完了したら、その写真を整理する為のアルバムを作ります。
アルバム名「無題」→「Google Photos Test」をタイプ
「Google Photos Test」というアルバムが出来ていました
ということで、Google PhotosはGoogleアカウントがあれば誰でも直感的に簡単に使えるサービスであり、なによりも1600万画素相当の写真が無制限に保存出来るのは大きな魅力ですね!
次は、写真の編集や検索を試してみたいと思います。