ソニーα7RIIには曲面センサーが採用される?まさか???(SAR)
sonyalpharumorsがα7000とα7RIIの情報についての記事をアップしました。
いずれのカメラも、もうすぐ出るという噂がありますが、製造上の問題や難しい技術にチャレンジしているという現状報告でもあります。
The A7000 and the A7rII have been rumored to be released in early 2015. But so far it seems that Sony had “production issues”
- α7000及びα7RIIは2015年の早期にリリースされるという噂だった
- しかし、ソニーはこれらのカメラの製造問題を抱えておりそれを解決するまで遅れるということを意味している
- α7000の場合
- 発熱問題であると聞いており、遅くとも6月中には発表されることを聞いている
- α7RIIの噂
- 2つの異なるソースからとても奇妙な噂を聞いたこれらはかなり荒っぽい噂であることに注意したい、ただこれらのソースはソニーα7RIIのテスターのようだ
- ソニー最初の曲面フルサイズセンサーが採用されている
- これまで固定レンズRX1シリーズでの噂だったが、現在のFEレンズがこのような曲面センサーのカメラで動作するようには思えない
- このうち1つのソースは全てのサードパーティ製レンズ及びFEレンズいずれも周辺部のシャープネスを改善させることになると語っている
私も、α7RIIが曲面センサーを採用するとは思えませんが、、、
ただ、ソニーがセンサーの物理的な曲率をダイナミックにコントロール出来る技術を搭載するなら、レンズ交換式カメラで曲面センサーが使われるようになるかもしれませんが、これはかなり難しそうですね。。。。
今回の記事は、長い間噂のままとなっているα7RIIとα7000に関する閑話休題ということになると思われます。