エンジニアの嗜み様がOLYMPUSのマイクロフォーサーズ用500mm F4.0レンズの特許解説記事を掲載されています。
オリンパスはM.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4 PROを開発中ですが、300mm F4が成功を収めれば、その次には500mm F4が控えているのでしょうか
ニコンとキヤノンの超望遠となると焦点距離800mmのレンズとなると思いすが、
Nikon AF-S NIKKOR 800mm f/5.6E FL ED VRの場合質量が約4590gで長さ461mm、
そしてCanon EF800mm F5.6L IS USMも質量が4500gで長さ461mm
ということになります。
マイクロフォーサーズとして換算1000mmでも、これらより軽くコンパクトになるとすれば、プロの方にとっても機動力が大幅にアップしそうですね。
また先日、同じくエンジニアの嗜み様によるNikon 1用として換算1500mm以上のズームレンズ特許情報の記事をご紹介しました。
2020年の東京オリンピックでは、マイクロフォーサーズや1インチなど小型センサーのカメラがキヤノンやニコンの白黒レンズ砲列に混じって活躍されているのかもしれませんね。
OLYMPUS オリンパス デジタルカメラ STYLUS(スタイラス) SP-100EE |
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