自動でシーンを切り出してくれる「graava」は編集作業いらずのアクションカメラ
GoPro等のアクションカメラが大人気ですが、撮影した動画をSNSで共有するにも、印象的なシーンを切り出し編集するのはかなりの労力ですね。
そんな動画編集の悩みを解決するのが、自動編集モードを登載する新アクションカメラ「graava」ということです。
graava解説プロモーション動画
Graavaには、映像、音声、加速度、位置、そして、心拍数センサーが搭載されこれらの情報に、シーンの変化を自動的に感知し撮影するということです。
またバッテリーは最大3時間の長時間撮影に対応、連続撮影した動画を、撮影後に指定した長さの動画として自動編集してくれるというとです。
スペック
- 動画仕様 HD 1080p 30 fps / 720p 60 fps
- 微速度撮影動画 4K, 1080p and 720p
- 静止画 800万画素ワイド
- レンズ画角:130度
- オートローテーション:カメラの縦位置/横位置を自動判断
- ループモード:動画をループ記録
- 手ぶれ補正
- 焦点は固定
- 防水 IP67
- バッテリー:リチウムイオン 1100mAh, 3,7V 1080pで3時間(Wi-Fi OFF)
- ワイヤレスチャージシステムを内蔵
- ARMデュアルコアプロセッサ
- GPS
- Wi-Fi
- Buletooth
- 心拍センサー(オプション、Bluetooth)
- 加速度センサー
- 角度センサー
- 照度センサー
- デュアルマイクロフォン内蔵
- microSDメモリカード
- microUSBコネクタ
- microHDMIコネクタ
- サイズ:44mm x 65mm x 20mm
- 質量:60g
- iOS/Androidアプリ SmartCam
例えば約4分撮影した動画
これを30秒に自動編集された動画
こちらは、長時間撮影した動画から、センサーが反応したシーンを抽出、これを手動でつなぎ合わせるアドバンスド編集。
作例動画
ワイヤレスチャージスタンドのデザインもシンプルで良いですね。
graavaの予約価格249ドルで 市販価格は399ドルの予定。の発売は2016年2月ということです。
日本でも発売されると良いですね!