ヨドバシカメラのシューティングリポートサイトに、SONY α7Rのレビューが掲載されています。
Zeiss Loxia 50mmレンズや、ライカオールドレンズも使った素晴らしい作例も多数携帯されています。
α7 II、いわゆる「無印」に続いて発売になったSONY α7R IIのシューティングリポートをお届けします。
Via : [PY] フォトヨドバシ SONY α7R II 実写レビュー | photo.yodobashi.com |
- SONY α8RIIに装着されたレンズ
- ZEISS Loxia 2/50
- SEL35F28Z Sonnar T* FE 35mm F2.8 ZA
- SEL55F18Z Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA
- Leitz Hektor 135mm f/4.5
- ボディ
- ボディはα7 IIと違いフルマグネシウム
- ビューファインダーが倍率0.78倍とかなり見やすくなっている(α7Rは0.71倍)
- 画質
- 目の前にある情報は全部取り込む。きっちり解像しつつも、わざとらしさ、目が痛くなるような感じが無い。人間の目が見ているのと同じ感覚。
- そこに何かある「気配」を捉える
- 「ISO 102400」で「このぐらいには写るんだ?」と感心
- ISO 5000はぜんぜん実用範囲内
- 使用感・まとめ
- 「画素数が多いことの弊害」なんてものはすっかり忘れて撮影にのめりこんでいる
- 嘘偽り無く、非常によく出来たカメラ
- あまりによく出来過ぎていて、少々拍子抜けするぐらい
- α7/α7Rがから大した時間が経っていないのに、すでにここまで進化していることの凄さ
- モノの価値というのはプライスタグに書かれた数字や、他の製品との比較だけで決まるものではない
α7RIIは50万円違い価格になりますが、4000万画素のフルサイズで、多くの素晴らしいレンズを堪能出来るカメラとして、その価値を感じる方も多いということですね。