モバイルガジェットやカメラの分解/リペアのサービス、ツールを販売するiFixitが、SONY α7RIIの分解レポートをアップしています。
内部には
Hynix社製 4GB DDR3メモリ
富士通製 32-bit ARM Cortex-M3 プロセッサ
ソニー製やMicron の集積回路
そして勿論ソニー製イメージセンサーが確認出来るということです
また、イメージセンサーがフローティングマウントされた手ぶれ補正ユニットの動きも動画でアップしています
SONY α7RIIの分解のし易さは、10点満点中4点ということでやや困難
理由としてはボディ内部にアクセスするには、複雑な機構を持つリアLCDユニットを外すことが必要であり、それが困難であること。
また、内部構造が大変入り組んでおり、サービスマニュアル無しでは対応出来ないということです。
一方、三脚マウントやEVFは簡単に交換可能ということです。
α7RIIユーザーの方はマネしないように、、、、(勿論そんな方はいらっしゃらないと思いますが)
iFixit ripped off the new Sony A7rII camera. It’s quite fascinating to see how the camera is made! There is a lot of tech and features on this camera packed into a very small body. That’s also why the repairability Score is only 4 out of 10 (10 is easiest to repair).
Via : sonyalpharumors