DxOMark Sensor ScoreにSONY α7RIIの計測結果が掲載されました。
総合スコアは98ポイントとなります。
ライバルとなるフルサイズ機との比較
α7RIIが98ポイントに対して、α7Rが95ポイント、EOS 5DSが87、Nikon D810が97、D800Eが96ということで、SONYの新型4240万画素センサーはこれらのライバル機より優れた値となっております。
これまで、DxOMarkセンサースコアでトップであったNikon D810を1ポイント上回ったということで、歴代トップのスコアになりました。
DxOMarkは解像度に関する性能が加味されていませんが、テストされている中ではPhase One IQ180の8000万画素、Canon EOS 5DSの次に高解像度となるSONY α7RIIは現時点で画質を求める方には最高のボディということになると思います。
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