DxOMark Sensor Scoreのデーターベースに、SONYの1インチセンサー登載の高倍率コンパクトDSC-RX10 IIのセンサー性能計測結果が掲載されました。
総合値は70ポイントということです。
数日前、DSC-RX100M4の計測結果も出ましたが、RX10IIとほぼ同総合値70ポイント。色再現性、ダイナミックレンジ、高感度の各項目もほぼ同じ値になっていますので同じセンサーということですから当然といえば当然ですね。
先代モデルのRX10は69ポイントということでした。
メモリー一体1.0型積層型CMOSイメージセンサーになりより低ノイズなのか、高感度性能が若干ですが改善されているのかもしれません。
同じ1インチセンサーを登載する、高倍率ズームコンデジである、Panasonic LUMIX FZ100と、Canon PowerShot G3 Xとの比較
FZ1000とG3Xの値が低くなっているのは、ダイナミックレンジと色再現性の差が少し出ているという感じです。
流石、本家センサーはちょっと違う?(^^;という感じでしょうか。
但し、感度別のグラフで見ると、それほど3機種で大きな違いは見当たりません。
ただ、同じシーンで撮ると、レンズが明るい方が、低感度を使えますので、F2.8通しのRX100IIは更に有利と行ったところでしょうか?
その代わり、望遠側が200mmしか無いのはやはり1インチセンサーとの兼ね合いでトレードオフという感じですね。
あと、このRX10II性能は良くてもやはり高いのがネックかもしれませんね。
RX10IIが15万円、RX10が12万円弱なのに対しFZ1000なんて6万円を切っていますし。。。。
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