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パナソニック LUMIX FZ300正式発表 全域F2.8/24倍ズーム/4K 予約も開始!

Panasonicが7月に開発発表していた(こちら)、大口径24倍ズームレンズを登載し4K撮影可能な、コンパクトカメラLUMIX DMC-FZ300を国内で正式発表しました。

発売は9月中旬、価格はオープンということですが、店頭予想価格は税別8万円前後。

製品情報ページ

実は、私は先代モデルとなったFZ200のユーザーですが、同じ1/2.3センセーF2.8の24倍ズームながら、これらの特長、機能、スペックを見ると雲泥の差(^^;を感じます。
FZ200が2012年8月発売ですから、ちょうど3年の差はデジタルカメラにとってあまりにも大きいという感じでしょうか。
Nikon COOLPIX P900と並んで1/2.3センサーの利点を最大限活用したプレミアムなコンパクトカメラとして人気になりそうですね。

LUMIX DMC-FZ300の予約価格は?

7万7千円弱ということで、納得のコストパフォマンスだと思います

とは言え、FZ1000もかなりお買い得になっているのがちょっと微妙かな;;;^^)

各メディアの記事

35mm判換算25-600mm相当F2.8の24倍ズームレンズ「LEICA DC VARIO-ELMARIT」を搭載するレンズ一体型の高倍率ズーム機。撮像素子は有効1,210万画素の1/2.3型。最大記録画素数での連写速度は約12コマ/秒(AFS)、約6コマ/秒(AFC)。RAW記録に対応する。

Via : 防塵防滴構造になった24倍ズーム機「LUMIX FZ300」 – デジカメ Watch

35mm判換算で25-600mm相当)を継承しながら、新たに4K動画撮影機能や一瞬の被写体を簡単に捕らえる「4Kフォト」機能を追加した。本体も防塵防滴構造に改良した。野鳥やスポーツ競技など素早く動く被写体の撮影に向くモデルとして、写真愛好者に売り込む。

Via : パナソニックが「LUMIX FZ300」、4Kフォト対応でF2.8通しの600mmレンズ搭載 – 日経トレンディネット

秒間30コマの連写で撮影した4K動画から静止画を切り出す「4Kフォトモード」を搭載。7月に発表されたミラーレス一眼カメラ「LUMIX DMC-GX8」と同様、「4K連写」「4K連写(S/S)」「4Kプリ連写」の3つの撮影モードを備える。4K連写はシャッターボタンを押している間ずっと連写できるモード、4K連写(S/S)はシャッターボタンを一度押してから再び押すまで連写し続けるモード(S/Sはスタート/ストップの意)、4Kプリ連写はシャッターボタンを押した前後1秒間の合計60コマを記録するモードだ。

Via : パナソニック、4Kフォト搭載「LUMIX FZ300」 – 600mm相当でF2.8 | マイナビニュース

センサーには有効1,210万画素の1/2.3型 高感度MOSセンサーを採用した(FZ1000は1型/有効2,010万画素)。35mm換算で焦点距離25~600mm(光学24倍)の「LEICA DC VARIO-ELMARIT」レンズ(全域開放F2.8)を備える。FZ1000は25~400mm相当で開放F2.8~F4だが、FZ300は望遠端が200mm相当長く、明るくなっている。マクロ撮影時は被写体に1cmまで接近可能。絞りは7枚羽根の虹彩絞り。光学手ブレ補正機構(POWER O.I.S)も備える。

Via : パナソニック、光学24倍で4K/30p対応のLUMIX「FZ300」。実売8万円 – AV Watch

背面にはタッチパネル装備の3型液晶、0.39型有機ELファインダーを搭載。microHDMI出力やWi-Fi機能なども装備、記録メディアはSD(SDXC/SDHC/SD)カード。本体サイズは約幅131.6×高さ91.5×奥行き117.1mm、重量は約691g。価格はオープンプライス。

Via : ASCII.jp:4K連写でシャッターチャンスを逃がさないロングズーム「LUMIX DMC-FZ300」

本体サイズは131.6(幅)×91.5(高さ)×117.1(奥行)mm(突起部を除く)、重量は約691g(バッテリー、メモリーカード含む)。

Via : 価格.com – パナソニック、4K対応の光学24倍コンデジ「LUMIX FZ300」を9/17発売

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