PetaPixelが、360度カメラを登載したスーツケースをオランダアムステルダムのスキポール空港で運用されている迷路のような手荷物搬送システムに流して撮影した動画を紹介しています。
Photographers are often advised to carry their camera gear onto an airplane rather than check it in with luggage.
Via : This is an Airport Luggage System Through the Eyes of a Suitcase Camera
このビデオの元となっているのが、スキポール国際空港の公式HPにアップされている360パノラマ動画
これってやはりKodak SP360のようなカメラで撮影されたのでしょうか、、、
ともかくスーツケースは転がったり、段差で落ちたりなどなどそれなりに衝撃が入るようで、やはり、手荷物として預ける場合はそれなりに衝撃対策をした方が良いことが判ります。
しかし、こんなこと、旅慣れた方にとっては十分想定内でしょう。
またスキポール空港自ら自慢のシステムを紹介する動画ですので、最もスーツケースに優しい搬送システムの1つであるとも考えられます。
しかし、次のビデオ、、、こちらはまさに衝撃動画です
どこの空港かは不明ですが、、、カメラはおろか、電子機器、割れものは絶対に入れたくない、というかアルミのRIMOWAなど一発の予感(^^;スーツケースが可哀想なくらいですね(^^;
ビデオがアップされているのは2010年ということですので、願わくばもうこのようなシステムは刷新されていることを望みます。。。。。
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