キヤノン約2億5,000万画素のAPS-H CMOSセンサーを発表
キヤノンが何とフルサイズのEOS 5Dsの5倍となる約2億5,000万画素のAPS-H CMOSを発表!
このたび、新たに開発したのは、APS-Hサイズで世界最高画素数となる約2億5,000万画素のCMOSセンサーです。このセンサーを搭載したカメラを用いて、撮影場所から約18km先を飛行する飛行機の機体文字の識別に成功しました
約2億5,000万画素というその圧倒的というか信じられない画素数も凄いですが、12億5,000万画素/秒の超高速な信号読み出しを実現しているのも凄いですね。
これによってセンサーの任意の位置からリアルタイムで切り出しても高解像度の映像が得られるということです。
ちなみにプレスリリーズ文では“撮影場所から約18km先を飛行する飛行機の機体文字の識別に成功”ということですが、公開されているプロトタイプカメラに装着されているレンズはEF35mm F1.4L USM。
もし、BRレンズのいキヤノンEF35mm F1.4L II USMは更に凄い解像度にるかもというのはあらぬ心配でしょうか?、、、
今回の超多画素センサーが一般化するとズームレンズいらず、、、ということになるのかもしれませんね(たとえばこちら)