10日よりオランダアムステルダムでかいさいされているIBCショーで、ドイツのSchneider-Kreuznachが、SONYフルサイズミラーレス一眼用の単焦点マニュアルフォーカスレンズ5本を発表しました。
Schneider-Kreuznach are showcasing an FF-Prime lens with Sony E-Mount for the first time at the International Broadcast Conference (IBC).
Via : Schneider-Kreuznach Release FF Primes for Sony CSCs | PhotographyBLOG
発表されたのは、T2.1/25mm, T2.1/35mm, T2.1/50mm, T2.1/75mm and T2.1/100mmの5種類。
2013年に同焦点距離でニコンやキヤノンの一眼レフカメラ用のレンズを発表しましたが(こちら)、それをEマウントに対応したレンズになるようです。
これらのレンズの絞り(アイリス)が引き続きT表記ということで、シネレンズということですね。
先日、ツァイスがMilvusシリーズとしてこちらは一眼レフ用レンズとして一気に6本を発表しましたが(こちら)それを待っていたように?(^^;SONYミラーレスカメラをターゲットにしたレンズを逆に揃えたのが面白いですね。
高価なレンズということですが名門シュナイダーのレンズ、フルサイズミラーレスカメラでも一度は使ってみたいですね!